2005年01月31日(月)
頑張る心は潰れません
昨夜は夢のような晩餐だつた
今 印度は若い韓国人の旅行者が多い <日本人の三倍くらいはいる
今韓国は印度ぶーむらしい>
3日まえくらいにガートで知り合って以来
カルマのように何度も遭遇した ジェヨン<♂> ジュヨン<♀>
ジニー<♀>と のぶくんとゆうじくんで 夜ご飯を食べに行く
皆 とても品があって 顔も涼しげで そしてやはり僕ら日本人
と生活環境など似ている しいていえば漬物か キムチ..
No.693
2005年01月30日(日)
又一人になるため
色々やっていたら もうネットカフェで3時間くらいったような
日本では僅かな額かもしれないが
ネット代も カルカッタよりも高い そして飯もまずいバラナシ
昨日遭遇した日本人の旅人神田君の節約ぶりったら
凄かった あそこまではいかなくても おれも節約もしなくちゃな
「だから 日記もマトメテの方向にますますなっていきます」
今日はガンガーの脇を走る そこらじゅうの
インド人にハローと
言わ..
No.692
2005年01月29日(土)
ガンガーストリート
今日はサンセットを観るために朝6時におき
ガンガーのガートへ向う
バラナシに来てますます 早寝早起きだ
朝のガンガーは一段とクリーンで素晴らしい
今日はWOLの一周忌 その時は何処にいるんだろう
と思っていたら ガンジス河 水の側で良かった
そして今日はヒンズーの神
ガネーシャ<あのゾウサンみたいな
ピンクのやつ>のお祭りだった
いきなりガートに着くなり 太鼓や鐘を
たたき盛大に歌..
No.691
2005年01月28日(金)
ガンジス =ノープログレム
のぶくん ゆうじはんと
インドの寝台列車で約14時間かけて
バラナシに到着する カルカッタも寒かったが
バラナシはもっと寒く雨で道はドロドロだった
そこを裸足で歩く人たち 気の弱そうな野良犬たち
そして何といっても 唐突に現れる野良牛...たち..
ヒンズーでは牛は神聖なものとされているので
野放しにされているらしい
まあ危害はないけど
疲れながらも宿を決めていざガンジス河の
..
No.690
2005年01月27日(木)
サダルに来たら さとしに
もう一度 マザーハウスを訪れた後
夜の電車で ガンジス河があるヒンズーの
聖地バラナシに
行くのでカルカッタを離れます
また今回の旅中に戻ってくるかもしれないけど
この騒がしさやインド人達のあつかましさ人懐っこさ
もこの街で慣れて 変な愛も生まれました
日本人がたくさん泊まっている有名なゲストハウスの
パラゴンゲストハウスというのがあるのだけど
<結局一泊もしなかったが> 前にも..
No.689
2005年01月26日(水)
インドを走る
旅は良いとして
運動不足な感じは気分もモヤっとするから
思いきってインドの公園をランニングした
マラソンしてるインド人は見かけない中
<ヨガは朝居るらしいが>
走ったら 物乞いなど子どもが集ってくる
かなって思い 最初ドキドキしたが
けっこう別にどうでも良いって感じで
なかなか快適だった その後も良い気分で
カレーもより美味かった
これからも 誰も走ってなくても
インドの至る..
No.688
2005年01月25日(火)
モスク
夕べは インドではヒンズー教の次に信者が多い
イスラム教の大きなモスクに行く
建物は パルナスのCMを思い出した
あれは モスクワの味か<笑
入り口でサンダルを脱いでいたら 教会で働く
若いやつらに 何を言ってるか
わからないが 笑いながらなんだかおちょくられる
なんだ このチャイニーズ!って感じだろうか
イスラムのモスクなんてはじめてだったが
皆と同じように 噴水のある場所で ..
No.687
2005年01月24日(月)
サダルの歌手
今日はやっと一人で電車に乗って カルカッタを
ぶらついた 今までは のぶくん達と
同行していたので、、これからの事を思うと
一人でやっていく事も積んでおかないと<笑
一人になると町の表情が変わる
インドは歩いていても 孤独じゃない というか
孤独にしてくれない 目が合えば笑ってくるし
<うざい ペテン師も含め>
チャイを飲んで休んでれば必ず 誰かが話し掛けてくる
そして忽ち人数..
No.685
2005年01月23日(日)
肌寒いインディー
書き忘れていたが 今 北インドもやや冬ぎみで
長袖を着ないと夜は寒い 今の日本の真冬
に比べるとヒじゃないが、、
そして 11時くらいになると
町じゅうの店が ガラガラしまりだして
ゲストハウスに戻るしかない なので朝方の生活に戻れた
戻りたかったので やった!、、
日本では皆 病気大丈夫??とか 衛生が悪いんじゃないの??
なんて心配してくれたけど 水などに気をつけていれば
イ..
No.684
2005年01月22日(土)
ぼちぼち歌ってくか
インドはネット代が安い バンコクもまあ安いが
さらに又三分の一
旅に出る前に読んだ「インドは今日も雨だった」
という旅日記のシンミリするラストにでてくる
サダルストリートの カード売りの
おっさんが 実際今日居たので感激する
ていうか 一昨日からいて やたら日本語で
ベラベラと話してくる
藤山カンビみたいなインド人やなって
思ってたやつだけど もしかして! と
今日思って 聞..
No.683
2005年01月21日(金)
減らないのが愛
昨日は人力車に無理やり
三人の乗ってマザーハウスに行った
人力車を ひくおじいちゃんの
やたら誇らしげな まるで町を支配してるような
仕事っぷりが良かった
もしかしてマザーハウスに連れて行く
という事は 神聖で誇らしい事なのかもな
ドアをノックするとシスターが出てきて
マザーテレサが安置されている場所と
マザーがいつも 座ってらした場所<今は
マザーの座ってる銅像がある>
No.682
2005年01月20日(木)
神々しい人
夕べは のぶくんの知り合いの泊まっている
ゲストハウスに行ったら 旅行中の
日本の人たちが屋上で宴をしていたので輪に
入る 英語が一番出来ないのはどうやら
俺だった、、、日本人のお祖父さんが
吹きまくるフルートに合わせて 踊りまくっていた
西洋人の中年カップル
まるで林やペー夫妻のような
息の合った感じだった
マザーテレサの マザーハウスがこの近所にあるのだけど
ボランテ..
No.681
2005年01月19日(水)
ナマステ
バンコクから飛んで 朝方インドのカルカッタ
に到着する 時差は2時間遅れくらいか
まずバンコクのエアラインと違って
空港のショボサに驚く え? って感じの、、
市民病院の待合室のようだった
そして 外に一歩出るやいなや
物凄い勢いで群がってくる タクシーの運ちゃんたちとの
バトルとなる ひとりNOと言って跳ね除け進んでも
次々に新しい 怪しいインド人達がかかってきて
まるで戦闘..
No.680
2005年01月18日(火)
いよいよ
明日の早朝エアーブータンでインド
<カルカッタ>に行くので
今日はマッタリとカオサンで過ごす
早くも胃腸が弱っていて 薬飲んで気をつけながら
韓国海苔巻やスープを食べる 痩せたかも
一先ず こっちで知り合った
此間までインドに行っていて再び戻る
のぶくん<京都じん>についていくので心強い
どんな 景色が待っているのだろう
明日ガラっと変ることは間違いないが...
No.679
2005年01月17日(月)
何処までが夢?
チャイナタウンにて 甘味を味わいつつ
旅に出てから眠りが浅いのか
夢をけっこうはっきり覚えている
悪夢が多い<笑> 日々にストレスがないぶん
夢でバランスをとっているのかもしれない
ストレスって
溜まりすぎると不味いけど
ある意味活力だとおもう 作品作りにも必要なものだし
その ストレスのバランス調整を自分でするのは
自分の義務だとおもう 体調管理と同じように..
だ..
No.678
2005年01月16日(日)
アフロの河童
今朝隣りの部屋の西洋人の男女が
物凄く喧嘩をしていた 英語じゃなく
何語かわからないが 女は逆上して悲鳴のような
声でなきわめいていて 壁をバンバン殴っていて
「うるさいのおお!!」って言っても
エスカレートするばかりで 、、食い物が
違うと凄いものだ 同行する旅ってストレス溜まるからな、、
それから 白人の大きい女の人を見たら 皆
ヒステリー持ちに見えてしまう 偏見やけど
..
No.677
2005年01月15日(土)
おもむくままに一回
お世話になった タケオハウスの人達に
眠たさの中 キュンと
しながらも挨拶して 早朝バスに乗り込む
日本人の男の子のぶくん
と女の子りかちゃんがそれぞれ同じバスに乗っていて
けっこう盛り上がって話して帰る 今回の旅では初かも
こういう出会い方は
のぶくんは 此間までインドに行っていて
始めての旅行がインドで なんと英語は全く話せず
宿も 地図もろくにチェックしないで入国したらしい..
No.676
2005年01月14日(金)
サンキュ シェムリ
明日朝一でバンコクに戻るので 今日は
本を読んだりその辺を散歩したり
してマッタリとする
ちょっとしたきっかけで立ち寄ることになった
カンボジアのこの小さな街だけど
最近はじめて出来たという 信号機の
交差点で行ったりきたりしてる人達を見て
最後だと思うとちょっと切ない..ま これが
旅なのだけど どこまでも戦略がなく 可憐で
可愛らしい人達だった
夜に行った カフェレ..
No.675
2005年01月13日(木)
ジャングルで迷子
ゲストハウスでママチャリをレンタルして
今日はアンコールワットに行く
遺跡など 基本興味がないのだけど やはり
シェムリアップに来た以上 ここは抑えなくてはと
7キロばかりママチャリを走らせる
木々の匂や風が気持ちいい この辺一帯
は元々 ジャングルだったらしく全ての木が
豪快で伸び伸びしていて
ミネラルや酸素を惜しみなく出しまくっているようだ
小憎らしくも可愛い物売りのガ..
No.674
2005年01月12日(水)
やさしい人達
ここは皆 のんびりとやさしい
特に働く女の子達は けな気で明るくまるで
日曜ハウスアニメ劇場に出てくる 小公女
セーラのようだ
屋台でボンヤリ アイスコーヒーとサンドイッチを
食べていたら 夕べバスで一緒だった ワル風二人組み
のやつらが通りかかったので 笑って手をふると
向こうも笑って手を振ってくれた
夕べはちょっと嫌な感じだと思って 今日も暗示に
かかったように思い出してい..
No.673
2005年01月11日(火)
あ ここも好きかも
明け方 バスでカンボジアのシェムリアップに
向かうので すっかり夜型なので 又眠らず
明け方 近所の集合場所に向かう
バスは 日本人0だったので 何食わぬ顔で内心びびる
でもまあ 大丈夫だった カンボジアのビザを途中で作るとき 2バーツ
小銭がたりなかったら フランス人の青年が出してくれた
ので たまたま持っていた50円をあげた 8倍はあると
ジェスチャーで言うと 喜んでいた
車内は暑苦しかっ..
No.672
2005年01月10日(月)
旅の気持ち
思っていたより引っ掛っていた知人の
安否を 生身でご対面えええん!!して確認し
一安心して やっとこれから心置きなく我が旅を充実させる
事にせんねんできる そう思ったら 興奮して眠れず エイエンと
いろんな歌を聞きまくったり 地球の歩き方を爆読みしたのだった
そして 今日街を歩いてるだけで 昨日まで気だるかった
太陽が気持ちのいいものとなり 淋しいという
孤独は 果てしなく自由に変わり
..
No.671
2005年01月09日(日)
タイスキの底力
目が覚めたら のどが渇いて
肌寒く 胃腸が気持ち悪く かなりロウな
気分になる 一人暗い
夢の中で取り残されたような気分に似ていた、、
外に 出ると 蒸し暑さと 肉の焼いた
匂いなどで 気分の悪さ ますます上々となる
なんでもいいから 栄養をあるものを食べようと
よくわからないが カフェで ツナサラダと
バナナジュースを頼む 生野菜 氷、、、
やばいよって 言われても そんなもの..
No.670
2005年01月08日(土)
祈りとダンス
昼は近所のお寺などに行く TAHIのお寺って
本当金銀キラキラ 美川健一の紅白の衣装のよう、、
でも モクモク煙るお線香をたいて 人々が祈る姿や
場所の雰囲気は心が落ち着く 祈りってすばらしい
祈るようにご飯食べて 祈るように働いて
祈るように歌いたいもんな できるだけこれからは
夜は 前TAHIに来たときに 最後の日にいっかいだけ
行った クラブで踊ったりした 皆英語の歌でも
合唱す..
No.669
2005年01月07日(金)
→着きました バンコク
飛行機は あまりに狭苦しく空港にたどり着いたときは
ドっと疲れていったいタイに何しにきたんやろう、、
誰も知らんし、、
という気分になる タクシーに乗って
たどり着いた カオサンストリートは
噂どうり垢抜けていて お洒落なレストランや
アパレルショップが入っているビルが
立ち並び まるで六本木?アメリカ村?
のようになってた でも裏通りは<CH2あたりも>
あのころのままで 昭和5..
No.668
2005年01月07日(金)
いってきます
只今AM五時です あと一時間くらいしたら
出発しまああああす ワクワク
まったく 道楽物ですいません でも3年くらい
の 想いの今日ですので
あれだけ 念すれば叶わずにはいられなかったのでしょう
そして 色々ご迷惑をおかけする親愛なる皆様
感謝してます そして よろしくおねがいいたします
<何か 直接僕に用事があるかたは yasukiyo77@yahoo.co.jp
まで MAILください 向こうから 返..
No.667
2005年01月06日(木)
基本形は変えられず
ギリギリにならないと やらない癖は
生涯なおらないかも
でも昔より
ギリギリながらも ここはキープ!という
事でなんとか出来るようになった
なので今日は 明日旅立つための
用意にあけくれる
<今もまだ、、> 今ごろになって
あれもこれも大丈夫かなあ?と 小心者っぷり
も出てしまうけど 今 旅の達人のキクチヨくんに
電話したら<ああ大丈夫ジャン>と
言う事だった
キクチ..
No.666
2005年01月05日(水)
引っ張る松健サンバ
帰省と正月がセットになると まず胃袋が
若干伸びる そしてやや太る
帰ってきてもしばらくは 唐突な時間に
空腹感がおそってきて いやいや今は違うだろう、、
と それを抑えたり整えたりする作業が年明け早々
の小さな戦いなのだ、、なんてことないが
今日は真吾やその仲間達と
五右衛門スパゲティー屋
に行ったり 飲んだりする
五右衛門に チゲ鍋セットというのがあって
オーダーしたら..
No.665
2005年01月04日(火)
なんもないのも
今日は帰る日だけど
昼に芦内が来た 実家の近所の唯一のファミレス
「フレンドリー」に行く まず俺が
ばばあああと 喋って
「最近芦内はどうなん?」と聞くと
「うん?別になんもない」 という
それを繰り返してるうちに そのうちこっちも
なんもなくなって
高校の頃のように ぬぼおおおとする はよ帰れや
って話だけど これもけっこう
<ならではな> 時間かもしれないので!
でも ..
No.664
2005年01月03日(月)
無人島への夢はあった
実家に 冬ごもり
外に出てた 母親に携帯で「暇やので
なんか本でも買ってきてええ」と頼む
でも タイトルが思いつかなくて
まだよんでない
「世界の中心で愛を叫ぶ でええわ」と言う
買ってきてもらい 遂に読む
いつもレンタル中なので まだ映画も観てないが
思ったより 静かで普遍的なお話で
ジワっと感動した 最後の桜の場面が好きだった
映画はもっと 劇的なのだろう平井堅のあの歌も
No.663
2005年01月02日(日)
久保ハウス
今晩は高校からの友 久保のしゃれおつ な
大邸宅にお邪魔する
メンバー 久保andみか ながたとミータン
ぐりちゃん やっすー途中でかえる
芦内欠席 そして愛犬プル
やはり もう大人なので静に飲んでます
BGMは 目木くんや高林さんのカツテの
バンド KAITA! やはり皆上手いよな、、
そして Yasukiyoとなる 身内系ですな<笑
<..
No.662
2005年01月01日(土)
おめでとさん
今年もどんな場所でも キープオン ロッキン!!
ならず キープオン SOULでゆきます!↑
新年あけましておめでとうございます
只今 再び大阪に帰って
実家で冬ごもりのように眠ったり ぬぼおおっと
久しぶりにテレビを見るとCMからして
新鮮で目がはなせなかったり 久保の家で
飲んだりしてるのは今です
今年も 皆さんよろ..
No.661
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