2013年02月19日(火)
忘れ忘れたくない
難しい問題とおもうけど、、亀岡暴走事故事件の
19歳少年の判決って、個人的は、
え?って軽い気がした。
もっと長くてもいいんじゃないかなって。
ご遺族の気持ちじゃないところで、考えても、、。
ただ死刑は反対だけど。
それは、、なんで生まれてきたか説明できないのだから、それは法を考えた人も。
だから正論で命を 止める事、それが本当の償いと
おもえないから。
後、ひどい!そんなやつは死んでしまえばいい!と
言いながら、バラエティーがはじまったら、
笑って、もう忘れて もう一度も思い出さないような、、、、そんなん いややな、、
いや 僕も忘れる ところもあるけど きっと、、。
でも、なるだけ、、そうありたくない、というか、、、。
悪い事をしたら、償いはしないといけないけど、
ずっと死ぬまで、不幸でいなきゃならないのか? それが償いなのか。
じゃあ僕らは 法に触れてなくても 誰かを追い込んだり 間接的に傷つけた事は
一度もないのか?罪を おかした人間がその後遥かに
善の心を取り戻しても、そこを認めてやる事は誰もしてはいけないのか?
というところに いってしまうんです。
まあ 難しい問題ですけど
でも、誰かにあわして そうだそうだ!と言いたくないんですよね。
No.3762
(netr)