2013年02月18日(月)
法華
今日 寮美千子さんの、ツイッターで、
知ったんですけど、
奈良少年刑務所詩集を はじめて、よまれたのは、
2010年5月1日に、法華寺での奉納朗読だったらしく
、その後、さまざまなハードルを越え出版され 早くも文庫本になった
という、、
法華寺!
最初が 法華寺で読まれたというのが、、感動的だ。
法華経は 僕も個人的に好きで、何処にも属してないが、
唱えている。
そのキッカケはインドの旅で、、お釈迦さんのフアンだから、お釈迦さんが
悟りを開いたという
ブッタガヤに入ったとたん 体が、、、重くなり、、病気にでも
なったのか、、とおもうくらいシンドカッタンだけど、、
で、お釈迦さんが悟りを開いた 菩提樹の下で、、、お釈迦さんに一人
なんで?なんで?と いろんな事問いかけまくっては、、暑さにぼーっとしてたら
向こうからあるいてきた、、旅先でしりあった友人と再会し、
彼は いずれ叔父さんのお寺にはいって坊さんになろうとしてたはず、、ヒビ君
インド人に 喧嘩して本気で切れてたし、、。
で、彼に ここからバスで6時間くらいのところの
ラージギルはいいですよ お釈迦さんが法華経を唱えて晩年すごしたところで、
温泉もあるしと勧められ 言われるがままに行ったら、、
よけいにシンドクなり、、そして、、、ノロの10倍くらいひどい
食あたりになったのだけど、、、
でも 日本山妙法寺で泊まらしてもらい、法華経を唱えながら
なんとか 三日くらいで治して、、山を下りたんだけど、、
バスの荷台にのって!ひゅー。
でも その治った朝が、、お釈迦さんの命日と お世話になった庵主さん<当時81歳!
瀬戸内寂照に激似!げんきかな、、?>
に聞いて感動してなんか泣きそうになったのを
覚えてる。なんか お釈迦さんの気配を感じたというか、、
今までの人生でたまった、、
いろんなものを抜いてくれたような気がして、、シンドさも消えたし
だから、それから 法華経も好きなんですけどね。
そのときの 記録です。http://yasukiyo.daa.jp/diarys/sfs6_diary.cgi?action=month&year=2005&month=02
このときは ついこないだ書いた 自分の人生に、運命に なんで?
っておもいまくってて 被害者的な気持ちで居た頃、、
といかけまくったもん なんでなんすか?お釈迦さん?
ねー なんでなんですか?
霊鷲山のぼりながら! 誰も答えてやくれしないで でかい猿がおそろしかっただけだけど、<笑
しかも 下山するときは、、一緒におりてたインド人がなんか歌ってくれと
いったので アカペラで
はんぶんこ 歌いながら降りたっていうね。
今考えたら シャレてるわ。<笑
しかも帰国したら 宮沢賢治も法華経を
唱え続けたと聞いて、、
ますます。
で奈良少年刑務所詩集
寮美千子さん 宮沢賢治 奈良 法華経 インド ラージギル、、。
なんか、縁をかんじますね〜。あの山のぼってから、
旅は まだ続いてるんだきっと。
良いアルバムにしたい 今から寝るまで アレンジがんばるんば★
No.3761
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