2013年02月07日(木)
回帰線
今作ってる アルバムにヒントになるかもと、、
十代に 一番きっとヘッドフォンから聞いた
歌手 僕の永遠のアイドル尾崎豊の
回帰線を聞く。
永遠のアイドルといっても、、、レコードで持ってたし、、
CDでは、、一番最後にだした アルバムしかもってないんですよね、、、。
だから 全然聞いてなく、、
高校のとき以来かも、、
どこかで、、流れてるのとかのを たまに聞くけど、、後はネットとか、、
でも なんか尾崎って 歌を超えた存在が前にでるから、、
そこを観てしまうというか、、
歌自体、、オリジナルアルバムを聞くと どんな感じかな、、。
古くおもうかな、、やっぱり とおもったけど、、
聞ける!染み付いてる!好き!
そう 僕はこの歌声と親友だったんだなー
っておもった。
で、、やはり よくできている、、
サラリーマンには なりたかねー!
なんて歌われても いや サラリーマンも尊敬するとこ一杯あるし、、
とはおもうんだけど、、
なんか、、この エネルギーがねー時代に
刺さっていく歌ナイフの先っぽに居てしまった
パワーと 戸惑いと きらめき 純粋さが
そのまま真空パックされてるね。歌も、、たしか プロデューサー須藤あきらさんは
最初の①テイクをつかうっていってたから 音程もおかしいとこ
けっこうあるんだけど、、
その エネルギー感は見事 残ってるし、、
卒業って やっぱり良い曲、、アレンジも。
あと、個人的にはスクラップアレーとか
、、ね。ダンスホールもすばらしい。なんか 圧倒的な世界観、、
が これがすべてー みたいな気分になって なかなか他のが聞けなくなるような、、
麻薬せい あるな、、、 本で言えば 太宰治なのかな、、
これを聞いてる 聞いてたこの気もち、、
真似はしないけど、、
テイストも、 視点 テーマとか 違うんだけど、、もっと ほんわか かもだけど、
聞いた後 この気持ちになるような 本当の気持ち。
アルバムを つくりたいんですよね!ね!ね!<笑
俺。
No.3749
(netr)