2012年10月04日(木)
今日は日暮里
昨日のことだけど、
アイスもね。
先月 奈良大阪でライブをしたとき
あずけた 兔専門店
のお姉さんに、あずけたとき これも
食べさしてください と買った パパイヤの実が
余ったようで、
わたしそびれたと
わざわざ 郵便でおくってくださって
兔の便箋に チャイの目はだいじょうぶですか?
なんかあったらいつでも、、的な文章も
そえてあり、、その丁寧さにびっくり。
ありがとうございます。
信頼って一番うれしいものだ。
兔を買いたくなったら、
どうぞ 空飛ぶうさぎ 川口店へ!!<w
夕方 twitterで
横尾忠則さんの 個展があることがわかり、
しかも 遠くないし!
古いお風呂やを改造したアトリエというのも
惹かれたし 無料だし
こんなチャンス!行くなら今日しかない!
と向かう。
日暮里の谷中霊園こんな 通り道に、、
ここを通るしか駅に行けない
というような場所に
、、バーンとある霊園。
すごい そして綺麗。
黄金色の夕焼けが絶品ではないか。
なんなんだ!
で、つきました
アトリエ素敵〜。
そして初めてみました生で。
感動ですね。これが横尾さんの生の絵か。
やっぱり絵の具の塗りつぶしたところまで
ジックリ観れるのがいいね CDとライブの違いかな。
上京したばかりの頃、本もあんまり読まなかった
とおもうけど、なんで 横尾さんの「インドへ」
を買ったんだろうな。あの時はインドとか
全然興味なかったのに。。。。三島由紀夫の
「インドは呼ばれないといけない
」という言葉も当時も衝撃だったし、
で12年後くらいに実際インドにいったんだ。
で、18年くらいたって、
横尾さんの絵の前にいることがうれしい。
横尾さんが現役だということも。
なんか その絵の異次元の中から絵に逆に見られてるような
感じ。
比べるものではないけど、奈良美智さんの絵をみたときは、
そこからくる情念みたいなものをファンシーの中から
かんじて、なんかもっと自分も念をこめてもっと
作れないか 作りたいという
爽やかな刺激をうけたのだけど、
横尾さんのは、、、
もう そういうのも ないとこにあるというか。
視覚ではとらえられない、暗号が
一杯あったような ないような<笑
生でみれてよかった。
たくさん のロウソクが好きでした。
そして 日暮里も好き。
No.3617