2012年07月02日(月)
手紙
結局そうじは今日。
夜は病院へ。
こないだ 初めて行った病院では
ヘルペスだと言われたが
いつも混んでる
人気皮膚科に行ったら
ヘルペスじゃないって。
こっちを信じよう。
待ち時間長かったが
東野圭吾の 手紙を読む。
twitterで いいよ!ときいて
自分からは 読まなそうな
小説だもの。
もう文章の文体の隙間に神様が
宿ってるような感じはなく
あくまで わかりやすく そうぞうしやすく。
そして その想像した世界のストーリーに
引き込まれる 引き込まれた。
最初すごいリアルで、 奈良少年刑務所詩集に
通じるものがあるな とおもってたけど、
途中から フィクションぽくなってきた。
また変わるのかも。
時代背景が ちょっと
中途半端に昔
だな。
とおもったら 10年前の作品だった。
ネットが あんま出てこないもん
携帯も 電話番号
メインの あの時代。
世の中を仕切ってる人達
もまた 違う。
10年で ネットがはいってずいぶん変わったなーとおもう。
ナオキは どうなるんだろー。
あの女の子との恋は。
ちょっとタイタニックはいってるけど、
あれが またいいね。
そうそう 詩集の「空が青いから白をえらんだのです」
アマゾンで 「くじけないで」☚これもすきだが。
詩集部門 一位だって。
すごいね!
なんか うれしいね。
No.3521