2012年05月04日(金)
JFJ
JAM FOR JOY本番。
リハーサルへと外苑前でおりて曼荼羅にいったら、、
歌い手では一番最初に来てしまった!
この気合ぶり<汗
で、リハーサル。もんのすごい緊張 前回が上手くできなかったので
びびりまくって。
でも 今回は自分の歌も聞こえるし そしてプロのメンバーの人の演奏の
すばらしさをかみ締め うれしくおもえた。
前もすばらしかったはずだけど、バンドの時はただ、アタフタしてたので。
鍵盤が 気心しれてる敬さまだったというのもあるとおもうけど。
で、次々と出演者の歌い手さんや ミュージシャンの人たちが
リハーサルしてて、前回より、二回目のほうが、気心もしれてくるし、
音楽とかで演奏するのは いきなり本質どうしでハグ
してるようなところあるけど、やはり 演奏が終わると恥ずかしいもんね
でも 今回は、、良い感じだった。、皆さん実力派の方々だけど、
やはり、貫き生きてきた人たちなので、苦労もしてるんだとおもう
だから人の痛みが判る人たちで、しかも僕は 年齢はともかく
ここでは下っ端的なので、それも
なんか ほっ なのだ。
で 皆さんのリハーサルみてるだけで、
感動で 楽しめる。
で 本番。
やりきった感ありでした。
後で 出演者の すんごい上手い ス晴らしい ソウルフルな
男性シンガーの
福富さんに「一生懸命さが 伝わったよ〜 すごく さわやかだよね」
と言われたので「さわやかじゃないですよ〜 根は変態ですよ〜」
と言ったら「ああ それはおいといて ははは」と言われた、、、、
、、<笑
秀樹の<傷だらけのローラ>を熱傷の あきひろ兄さんの
瞬間的破壊力のあるパフォーマンスも 相変わらず凄かったし、
リコさんも ベッドミドラーのような素敵さだったし
ZOOCOさんの歌声には痺れたし、杉原テツさんの哀愁も
ぐっときたし、
ローラちゃんも可愛く コーラスもありがとう。
近藤ナツコさんの歌もすばらしく やさしいお姉さんで
大好きになってしまったし、他も皆さん素敵でした。
あと、ミュージシャン 小西さんのジャズピアノもやばかったし、
ヒュージョンって 生で演奏みると、、かっこいいというか
ある意味 エロスがありますね<笑
ドラムの JIMI橋爪さんは、20年前のちょうど今頃
六本木バレンタインで働いてた時に、
今はニューオリンズでブルースギターリストで
活躍されてる山岸順二さんの ブルージーな
六本木スワンプバンドの ドラマーで、あまりのバンド
の音のカッコよさに
ウエイターしながら オボン持って 踊ってたんだけどね。
あの頃と 風貌がかわってなくて、太鼓の音もでかくてタイトで
かっこよく おそるおそる、、話しかけたら
良い人でね<笑
今回セッションの時 同じステージにたって目が合ったときは
うれしかったです!”
観てくださってた お客さんも 純粋に音楽が大好きで楽しみに
来た顔をなさってて さらに歌う時の気持ちが高まりました
ありがとうございました。
そして 主催のライターの熊さんにも よく怒られましたけど<笑
最後帰り際 「な 今日バンドでやってよかっただろ」
と言われた 時は ちょっと うるっときました<以外に体育会?>
僕は知らなかった音楽の中へ招いてくださり ありがとう
ございました。財産です。
また 皆さんに あいたいな!
それまで 僕は僕でやってこうぞよ。
No.3463