2012年04月23日(月)
勝本さん
今日 あっ、、すいません。
と思ったこと、、。
昔のプロデューサー ドン勝本さんの命日すぎてた、、
今月19日やったのに。
あの勝本さんが、危篤の時、、今夜が山とC-VEから夜中 電話もらって
次の日の始発に乗って
広尾でおりて、、その病院に行こうとしたら、
いっこうに判らない。
道行く人にデカイ声で「あの すいませーん ちょっといいですか」
と言っても怪しいとおもわれたのか、
見てみぬふりで去っていて、、
おもわず「なんやねん 東京人 どいつもこいつも!つめたいんじゃ!ボケ!」と<自分だって20年近く、、すんでる東京人なのに しかも 怪しいだろう、、。>
さけんで、、どっち方向かわからず、、とにかく走ってた<汗
で、落ち着いた出勤中のサラリーマンの人がどうしたんですか?
という感じで近づいてきてくれて、、あの方ありがたかった。
「ああ その病院だったら
こっから 歩いたらちょっとかかりますよ」
で タクシーに乗って ついた明け方の病院の前で、
タバコをすいに外に出てた 顔見知りの作曲家とか
ディーバとかがいて、「お〜久しぶり〜 勝本さん、
まだ大丈夫だよ」って言われて
にっこり笑えないが、、少し笑って 、、
ホッとしたの思い出す。
そして 待合室でみんなで12時間くらい、
寝たり、テレビみたり、目の前の弁当食べたりして
いたことを想いだす。
あの空気感 時間は ずっと覚えてる。
何かに使いたいくらい、、何にかは分からないが、
<笑
といいながら命日忘れてて ごめんなさい〜
僕は
なんとか やってるし
色々あっても結局、
やる気満々!元気です〜
No.3453