2012年01月01日(日)
あ
昨日分に書かなかった事を。
昨日は 終戦記念日
今回その記念日が 胸に浸透してくる感じ。
そして空は異様な濃いブルーで
物悲しくも綺麗。
昔々の悲しみが
今日の お空を洗って綺麗にしてるのかもしれない
生きている悲しみだ。
だから 生きている僕らには
何度でも 問いかけてくるんですね。
あの時代に僕が生まれてたら
やばかっただろう。人は好きだけど、日本いいとおもうけど、
なんとしても日本とういうような、
愛国心はない、、だから、
たぶん、戦争だったら、、おかしいんじゃない?
って ずっと思うか そんな行動を、、、して捕まるか
いや、、してたかな?
やっぱり出来なくて ごまかして
それが苦痛さの中生きてたんじゃないか。
吉本隆明さんの 「中学生のための社会」
という本、、中学生じゃないけど、、、、
その中に、当時は有名な詩人も皆
戦争を肯定する詩を書かされていたし 書いていた、、
らしいですね。あの 僕も好きな智恵子抄の
高村光太郎だって。
でも そんな 中ゆいつのどなたかの反戦を匂わす詩人の詩があって
紹介されてたけど、、すいません 立ち読みでよんで、、
おもいだせないけど、その詩が切なかったんですよね。
あれ やはり面白かったので、買おうかな。
すべての悲しみ お祈りします。
韓国の竹島の事で いよいよ なんとなくお茶を濁す
事が出来くなってきましたね。
サッカーの試合で 竹島の事書いた プラカード持ち歩くの
選手の行動は正直 腹たつ。
でも だからといって あの国のすべてを憎むとか
もない。
No.3567