2011年12月26日(月)
なぐさめ。酒と泪と男と女
喉大分七割がた、復活。三日前くらい、
なんだか 風邪が喉にのこってて潰れて
オーノー!で クリスマスも飲まなかった、。
で 喉の漢方のんで 年末のライブ
には 完全に治るとおもう。
最近 家のエレピの前に座ったら
必ず一回は 歌ってしまう曲。
「酒と泪と男と女」、、
これ 高校の頃、、ショーケンが歌ってるのかな、、
観て 大人な えー唄やな
とおもって ギターでも カバーして 実家でデカイ声で
うたってたとおもうが、、今 新たに聞くと、、これまた 理にかなってるというか、、
どうしようもない事に 飲んだり 泣いたりして
で 眠たくなって寝た って いうだけやけど、、この慰め感は
すごい。聖なるものを感じるもの。
というか いい歌ですね。
どうしようもないこと 自分では どうすることもできない
どうしようもないこと を知るたびに
大人になるね。
ただ どうしようもないこと は誰でもいつか目の当たりに
するけれど、それで すべてがどうしようもない とおもって悲観して
愚痴をいって、いきるのか、どうしようもない流れに流れ流れながら、
それでも目を見開いて、想ってもなかったが、
素敵な岸辺につくのか には 分かれると想うけどね。
で、これを作った 河島英五さん、お亡くなりになったあと、、
娘のアナムちゃんに 何処かで話す機会があって、、
「お父さんの あの唄よく 高校のとき歌ってたよ」って言ったら
なんと 車の中でお父
さん、、英五さん、、僕の曲聞いてたって言ってた。ちと自慢<笑
「うれしくて」だとおもうけど、、感想ききたかったな<笑
でも うれしかった。
これの ちあきなおみ のバージョンが
いいんだ またこれが
http://www.youtube.com/watch?v=jU1ldr25gWs
いつか こんな 慰めの唄作りたい。
No.3327
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