2011年12月16日(金)
昨日の日記から。
昨日 WOLの事を切々と書いてしまったけど、
まあ やはり人生で一番ビックリしたことでしたからね。
僕はまだ、親の死に目にもあってないし、、
お爺ちゃんくらいだし、、
プロデューサーの勝本さんの時もショックだったけど、、
病気で入退院してたこと知ってたから、
まだね、、。
WOLの場合は 突然すぎて、。
悲しいより先に ビックリしたショックと悲しみが
合わさったのだとおもう。
そう考えるとね。
今回の震災 大津波で亡くなった方々も
一瞬な事で、、御家族 友人 恋人、、縁があった人は たった一人でも
こんなにも人生に衝撃をあたえ、そのいきなりのショックと、
悲しみが降りしきり、
それをも乗り越えて、また希望をみつけて
新たな人生観までひろがって。
となるのに、、
それが、なくなった方が、二万人ぶん
二万個のドラマが
あるという事を忘れてはいけない。
そして その 悲しみと希望の繰り返しは
ずっとその人達の間で つづいてることも。
だからスコップ団の 二万発の花火のお供え。
スコップ団らしい 団長さんらしい、
やんちゃな、
強行突破てきだけど、
本当素晴らしい事とおもう。
ほんと 申しわけないけど
阪神大震災のときは、もう東京に来ていたので、
募金はしたけど、、僕も、そこまでおもってなかったとおもう。
きっと 今回の、この悲しみは物凄い沢山の人の
僕ふくめ価値観を変えていき、そうそう うまく1個にまとまるもので
はないけど、膿もたくさんでるけど
その想いが ずっと先々に
YESの形で いろいろ現れてくると想う。
それまで、どんな瞬間も楽しい事をさがして
希望をもって いこう!
友人の一人であるWOLの死は 僕を純化さしてくれたもんねー。
間違いなく。
今 一生懸命やってることがあり、
それは すごい大事だけど、
それより 大事なこと があるってことかな。
それを わかりながら自分の決めた道をやってきたい。
きっと 今回の震災で亡くなったかたも
一杯メッセージを送ってくれてるとおもう。
No.3316