壁に　貼って　とったらまた、、ええやない。
この似顔絵の人達を知ってたら
また　すごい盛り上がるんですけどね〜

夜は、　俺のこと好きな　婆さんの病院に
お見舞い。
もう一回来るって　言ったから、、
本当は、人と行く予定で、、
なんていうか　一人でいくと、、無言で
婆さんは　あまり話せないし、、なんか
変に　ドラマのシーンみたいな感じで　浸ってしまい
そうな自分も　いやでね＜笑
でも　その人急にこれなくなって、、
またもや　一人で、、

その婆さんの　あだ名は「かーやん」大きい定食屋の　元々
女将さんで、、住み込みの若い衆とか　昔そうとう
面倒みてたみたいで　皆に　愛称は、かーやん　と呼ばれてた、、らしい。
だから俺も　かーやん　と呼んでいた。
で　今日いったら、、点滴のみだから瘦せてたな
で　意識も、、なんか　前より朦朧、、
むりやり「逢坂さん　だよ　逢坂さん」と
思い出させる。
で　しばらく　時間すぎたら
「逢坂さん　かーやん　は逢坂さんを　愛してるよ」
と言いだすので、
「俺も　かーやん　を愛してるよ」
と言ったら　「ほんとに？かーやんは　嬉しいよ」
と　言うヤリトリを　７回くらい繰り返す。＜笑。。
で　帰ったわけだけど、、
次　いつこれるか、、もう　来ないかもしれない、、。
なんか　こうやっても　やってる風味でも、、何もできないのだ。
と　おもいながらかえる。

ただ　かーやん　を覚えてるだろう。

No.3301