2011年08月29日(月)
「偶然」を聴く会
向かう途中で撮った花。
銀色夏生さんの、「偶然」を聞く会 に行ってきました。
偶然というアルバム、、もう しつこく言ってるので、
自慢げに、、「ええやん
自慢さしてーや<笑 もし俺の知られざる、、、静かなる
波乱人生を うん十年 ご一緒に
体感したら 、、、、
ごめん、、俺がわるかったよ!
そっか! よー やってきたな 生きてら良い事あるよな!
よかったな!!グッドラック と言うとおもうよ 笑」
ご存知とおもいますけど、、
僕の作曲さしていただいた<若葉の頃>が 収録さしていただいてる
その、、トーク&ライブだ。
客席なのに、、緊張していた。
こられてるお客さんをみてるだけでなんか、、
買って聞いてくださったんだ。
とおもい、、ジーン
ライブが始まり セブンスピリットさんの歌声
やはり素晴らしい。澄んでいて
何処にもない ソウルフルさ!
フアンになりました。
歌は、何回も聞いてるので、もうなじみのある曲ばかりだけど、、
ライブってやはり いいですね<笑、、、
銀色さんも 登場した。
お元気そうだ!
&綺麗だった。
で、「若葉の頃」がはじまったときは、、きんちょうした。
、、近所のマックで、、一人、、銀色さんの詩集
開いて、、蚊の鳴くような 小さい声で歌いながら
このメロディーを作ってた時の事をおもいだした
それが 鼓緒太さんのピアノと<本人が 音符なんじゃないかと
おもうくらいの根っから の凄い音楽家の方でした>
セブンさんの歌声のフィルターを通して、、
今 沢山の人が聞いてくれてる という
プロセス、の縮図を リアルに、、
おもっきり見て、、判ってることなんだけど 不思議でした。
、、あの孤独疲れ気味 情熱マックで、、、
やってた事も無駄じゃないと<笑
頼まれてないのに作ったのに、、、 聞いて気に入ってくださって
銀色さんに、アルバムに入れてくださった
事を 改めて ありがたくおもいました。
そして 最初 歌できた時 まず、
色々
協力してくれた 我が音楽メンバー一同にもありがとう!
やはり音楽っていいな。
途中で 娘のカーカちゃんがドレスアップして登場し、、
つれづれノート フアンには たまらないムードに。
小鳥とか 神聖な想いとか 歌ってくれました。
またもや、、親戚のオッちゃん みたいな
気分で ライティングの中の女子大生、、になった
カーカちゃんを目を細めて見入る。
本の中では 声低いとおもってたんだけど、、
声が高くて可愛いんですよね。
他も スペシャルに好きな曲聞けたな
アイスコーヒー 輝き も ええ曲やな やっぱり とおもったし。
そして僕は途方に暮れる そして、、
僕の好きな 大沢さんの「それからの君は」
も聞けたし、、
あと 合唱曲の「僕が守る」の ソロバージョン やばかった。
鳥肌がたった。人は本来つながってる
<本当の空間> に 聞きながら 行って帰ってきました<笑
で あのアルバムで一番くらいに好きな
「君のすべての明日」という曲
銀色さんが「この曲の主人公が このアルバムで一番 悲しい人だと
おもう」と言ったとき、、 ええええ! とおもったけど、
「でも この主人公の人は この後幸せが待ってるとおもうの」
と言われて すくわれました<笑
でも やはり銀色さんの歌詞に関しても すごく今回はいってきて、、
やっぱり すごいなーと勉強になったし 今回のライブは
トーク&ライブだから、、歌ってるときも
常に 銀色さんが
ステージで座ってるんだけど、、
その無言のシルエット 佇まいも また よかった というか<笑
ストイックさ
支持されながら、、
どう 一人律しながら生きてこられたか、、伝わってくるもの
がありました。
ライブ後は セブンさんにも ようやく逢えて
うれしかったし!そして、やはり緊張しますけど、銀色さんにも ご挨拶できたし、
[なんか爽やかになったね」と褒められた。
髪 短く切り続けようかとおもう<笑
そして カーカちゃん にも挨拶できた事は
信じられない。
かわいいかった<笑
そして出口のところで、秘書の なごさんの
「がんばってくださいね」という言葉が、、
なんとなく言ってるんじゃなくて あたたかくて
胸が熱くなって会場をでました。
、、、あのイベントじたいが、、
やさしい。
やさしいだけじゃ生きられないし、、
色んな感情とか もつれとか 誤解あるけど、、
最後はそうありたい
やさしい って いいな やっぱり、、
で アドリブで
タコに 宮城いらい連絡して 一杯飲んで
かえる タコもありがとう
2011年 夏の終わりの素晴らしい 贈り物でした
ありがとうごいざいました。
No.3201