2011年08月11日(木)
希望を一つ
これ 去年の写真、、。
曲の事考えてる時だと思う。
マックで、、。
でも 震災前ですね、、なんか次元が違う
最近 他所の チラ観テレビでね
再放送、、。のなんかのドラマ
恋愛ものの、、山田優って人が主人公で
キャンディーズの スーちゃんが母親役で、、
なんか、、これ 二年前くらいかもしれないけど
もっと はるか昔に思えるな
この時も震災が くるなんて余地してない頃、、
このころ 世間の問題ってなんやったんやろ、、
一杯あったとおもうけど、、
で、震災後は やはり
こっちがメインに テレビもネットもなりつつある
ねー でも その前にあった問題は
解決したのかか といえばしてないからね。
震災の事以外でおこる自殺の数だって
相変わらず多いわけだし、、。
後 自分自身の問題もね。
たしかに 原発の問題って
次から次へと はっかくしてて、、それを伝える側
の問題とか 放射能の汚染とか
大変な事になってるけど、、、
僕は 子供をもった親の気持ちを体感してないから
いえたもんじゃないけど、、
もし自分が小さくて お父さんお母さんが
放射能の事ばかり一日中心配してたり
怒り狂ってたらどうだろうな。未来を恐れてたら。
親としては あたりまえ!なんだとおもうけど
でも 子供は未来じゃなくて今がすべて
で その瞬間瞬間 に心配
という眉間にしわを寄せてるような リアクション
や 想いが 刷り込まれていったら
それは何処かでトラウマとして
残っていくんじゃないかな とおもう。
まあ その分 希望や愛も与えてるんだったら
いいけどね。
そうそう 五木寛之さんのエッセイで
読んだのだけどナチスのユダヤ人収容所で
生き残った人達 って 体がデカイ力のある男でも
頭のきれる人間でも
なく、、ユーモアがある人間だったんだって
水溜りの夕日に感動できるような
それを周りの誰かにおしえてあげるような人間だったんだって。
No.3179