父親の故郷、、徳島へ。
父親が大阪に戻ってたので、、一緒に車で行く事に
途中で、門真の叔母ちゃんのところによって、、
久々のハスキーで このうえなく関西弁の叔母ちゃん節をきく、、
「おー やすー顔がしっかりしてきたのー はく＜父親＞に似てきたのー
よし！おまえ 溝さらいでも 缶ひろいでも なんでもして
働けよー！ ははは それで芸の道の肥しにするんじゃ！
」溝さらい、、そんなに沢山、、仕事
あるのだろうか？＜汗
、、そして 大量のウナギなどを 食えー と貰う。
でも おっちゃんも元気そうだったしよかったし、、
この叔母ちゃん好きなのだ

そして徳島に着き いきなりお墓参りに行く。逢坂家の。
お婆ちゃんは、元気だったし、、
大阪で飼っていたココも太って元気だった。
そして、、トイレも ウオシュレットに！！！信じられない！
昔は、、想像力が沸き立つほどの、、サイケデリックな
ボットン、、離れにももうひとつ、、
あったが、、そこは蜂が 五匹くらいいつも
飛んでいたのに！今では、、テレビも、、昔は
二つくらいしかチャンネルみれなかったのに、、
地デジにしてるし、、
父親も田舎で いきなり戻ってどうなのか？と思っていたが、、
これが次から次へとやることがあり、、かつ、、
伸び伸びしてて
近所の仲間に人気もあるらしく、、夜中に出たり入ったりして、、
楽しんでるようだ、、親父の今の仕事は
畑をあらすイノシシとの戦いなのだけど、、、。
ますます、、チイタケオに似ていた。
御婆ちゃんも帰ってきてほしかったのだろう
父親に。表情が安堵になって落ち着いていたのでよかった。
そして俺も 何も何もないのに、、、
実家より、、落ち着く、、田舎で寝れば、、
まるでＴＨＡＩマッサージをうけたきみたいに、、こんなに
張り詰めてやってたのかと判るくらい、、
寝るって こういうことなんだろーな って思うくらいだ。
御婆ちゃんと小さい時、、
引き離れて暮らしてからは、、ここに夏休みなどに
来ると
一日でも長く居たいとおもってたのだけどね。
あのころの古い家はもう 物置になってる、、
ずいぶんと小さく見えた、、。でも ちゃんとあるのも不思議。
夢じゃなかったんだ。

No.2909