2010年09月05日(日)
青空と花
ぼんやり先に目がさめる。人の家だ!
天井のコロンビアの国旗の色合いを眺める
いいな第二の故郷がコロンビアか、、とか想いながら、
ケンチャンは寄居が一番好きだと言っていた
だって 前々日集合時間とかメールでやりとりしてたら
最後のメールが「明日 楽しみで死にそう!」だった<汗
けっこうみな東京のほうに流れるらしいけど、、
自分の地元町をこんなに好きという事はいいなあ 俺は枚方に、、、
地元の友人らは愛してるが、、あの三越前とか別に愛着はない、、
ある意味僕は一人暮らし肯定派で、、
友人とかで、、
いずれ実家に戻るとしても少しでも一人暮らし自立をしようと
想ってる人は「俺ほどではなくていいけどな、、
一人暮らししたほうがええで〜 一回は」と勧めていた、、
そうすると、、
あのちょっと目が孤独になって ただ何も言わなくても
解ってるような優しさが身について、、だいたいの人はそうなるとおもってるから、、!でも ケンチャンなんかを観てると必要ないとおもう
パワフル家族とワイワイ家業を営みながら 町中の人が仲間で、、
そういうのを観たかったのかもな 今回遊びに来たの 大げさに言えば、、
そんでもって全員起きて
けんちゃん車でゴー!ローカル店を攻めまくる 大型電気や
とか、、大型うどんやとか シマムラの隣の同じような なんやったけ
あのでかいアウトレット!とかね
そして メインの荒川に!!<汗
うちの近所も荒川あるのだけど さすが上流だ!癒し加減が違うぜ!
で 四人のうち三人が 別ジャンルの音楽をやってるのだけど
とにかく接点がないから お互い興味なし!
だから俺が空を見上げて詩的な事つぶやいても
ほとんどみなスルー!それも面白いのだけどね
ただ 荒川の空見上げて 寝転んで澄んだ青空見上げたら最高すぎて
眠たくなって爆睡↑したのだけど 起きたとき気持ちよくてね
目の前が青空だから、、で アイフォーンで
しゅんちゃんが 沖縄の名曲「花」をながして、、あのサビの
「泣きなさーい 笑いなさーい いつの日か いつの日か〜♪」
って 聞いてたら大空と歌が溶け込んで 「ええ歌すぎるな!」
というところは
皆と一致したのだった あれ良かったな〜
そして 夜は国道沿いのインド料理やに↑ここ 概観はどう見ても
ラーメン家をそのままインド料理家にした、、感じで
昼通ったときは笑ってしまったのだけど、、
これが、、美味かった!町の中でも繁盛してて愛されてるらしい
でも なんで 繁盛までいくようになったのかな?
とおもってケンチャンに聞いたら
最初町中に従業員のインド人の人達が
クーポン券を配り歩いてたらしい そして来たら美味いし
日本語はほとんど話せないけど、、いい人たちだから、、
帰りがけ話したら
厨房の人も店長も奥さんもニコニコしてて
俺も大好きになってしまった
そして いよいよ帰るとなって車で駅までおくって
もらったけど、、次の電車まで時間があるからって
寄居が一望できるケンチャンの秘密の丘に連れて行ってもらい
そこで四人腰をおろして話しまくる
景色はもう遅かったので電気も消えてたが、、
座ってみると なるほど草木と鈴虫のリンリンのアルファ派が
すごかった!ここには親友か彼女しか連れてこないと
言っていたけど おれ「こりゃー 女子もつれてきたら
喜ぶやろ!」と言ったら
けんちゃんけ「いやー 実はまだ 彼女とか、、
つれて来た事ないんだよね、、、あー
今度 友達と沖縄に行くからさ 俺、、沖縄の女の子のマジ顔タイプだから
嫁探し!!みな かわいいんだろーな〜、、 ねえ」
元沖縄住民だったしゅんちゃん「それはないね〜 妄想」
おれ「でも 行ったことない、、それはそれで、、
憧れの中でこその 良い作品<作品?>が作れるらしいよ
だから妄想も大事って」とちょっと違うが、、そう言ってしめた
そして 時間はやってきて駅に向かった
けんちゃん しゅんちゃん ゆいちちゃん ありがとう!!
No.2837