2010年08月15日(日)
すいた東京夜
夜はガストでこまどりと打ち合わせ<先で 言葉ナイト的
な叉形をかえて、、
リーディングイベントをやります〜>というか
ほとんどたわいものない話
でも言葉 詩 歌詞について、、こまかいニュアンスも
話せるしね、、作ってる人間はきっと
作ってるときは海の底に一人潜らないといけないけど
たまに水面にでて こんなん採れたで〜と そっちは
ほ〜とか言えるからね
後 人と話すと自分の やりたいこととか 何が
本当はすきなのかっていうのが話題にでてないところで
確認もできたりするな
あと 自分の性格の人間らしい黒さも、、、<笑
これ 一人で自分対世界となって
考えてるときや 創作してるときや もしくは瞑想してるときは
もっと大きい視点 魂の目線になってるので
この世の色々すべて何があってもOKだし 細かいことはどうでもいい
ただ愛してます!と海みたいに
なれる瞬間があるが 人と話すとポッ われながらと出てくる言葉の
意地悪さ 人間的な小ささよ<笑 に ゲッとおもう
たぶん肉体の自分 生存しようとして必死で守ってる
自分が前にでるんやろね
でも肉体が あるかぎり
そんな簡単には割りきれないな
でも この乗り物<肉体>とともに残りの人生を喜怒哀楽の中生きる
っていうのも よく考えたら
おもしろそうだから! 自分から消してしまうのは勿体無い
とおもうけどね でも今ギリギリのどっちかの狭間の
おもいで生きてる人思ってるより、、
おおいんだろうとおもう
周りから そう見えなくても
お盆休みの最後の夜ほど 東京がすいてる事もない
いつも歩いてるジュンク堂への道が
違って見えて 灯りが澄んでて
よかった 俺は逆に明日やすみだし<笑
No.2816