2010年03月18日(木)
後姿
授業中にて 無常に落ち着かない平成生まれっ子の落書き
マイク持ってるのが俺との事
エロ男は?
昨日 YUMIKOさんに頂いたアロマの
ソルト部屋に皿に少し盛って置いてるが
なんか サイケに散らかってる俺の部屋が 澄んでる感じ
が あきらかにする! おそるべしアロマ
香りって嗅覚だけではない 肌にも感じ取ってるのだって
匂いがしなくても 浄化してるのかもね
朝 学校の最寄の駅に着いたら ホームで背後から「やすきよ〜」
振り返ると イーガルだった、、、
イーガル「今から学校?」歩きながら俺「そうそう 何してるの?」
イーガル「今から映画観にいこうと思って」
俺「、、、映画ですか、、」
ホームの階段下りながら俺
「何観るの?」 イーガル「まだ決めてない、、」
俺「、、うん」で階段降りてるのでイーガルが見えなくなる
、、、まあ彼はバレーなどの作曲家だからね 時間が人と違うのだな
ていうか 都内がなんか 大きな家みたいだな!
教室に着くと ロックHが「やすきよさん こっちこっち!」
と 平成生まれ軍団が集う席に座る 隣にお母さんが一人居たけど
休み時間も過ぎ だんだん授業がクライマックスに近づいてきたら
後ろ向いてYさん「いやだ 今日でクラス
終わるなんて 悲しすぎる〜泣きそう」
俺「まだ 若いな〜 そういう感じ」 Yさん「うるさい ふん」
と言ったと前向いても しばらくしたら また後ろ向いて ウエーン
KさんもK2さんは 写真とりまくり
隣のロックHも アイッポッド聞きながら
尋常じゃないドラムの当てぶりをしてると思ったら
25秒に一回くらい エロネタを言うのはもう慣れたが
今日は8秒に一回くらいのペース、、、 あげくは寄りかかってきて
「うーん 寂しいよ」とか言ってる
迫り来る無常を 受け止められず 俺は
当たられてる感じか<笑 判るけどね”
授業 終了20分前くらいに
見慣れた 老若男女の生徒さんの後ろ姿をじっと見る
この今の感じで この場所でこうやって会うことはもう無いんだなって
全員と長くはお話もしてないけど そろぞれの個性は肌で知っている!
皆 此処から又それぞれ未来へ向かわれて、、ここはつかの間
の通過地点では
あるだろうけど もしかして
今は何にもなれてない中途半端な時期で これからちゃんと立派に!と
いう感じかもしれないけど、
でも 今も その人にしかない素晴らしい背中が
まるで それぞれの個性的な花が咲いているように見えたのは
妄想ではない てことは俺もか!
そして終了! パチパチ〜♪
といっても 又別のところで数回あるのだけど
此処での授業は終わり よく通ったぜ俺!
スタンプカード全部判子押してもらって ラジオ体操の皆勤賞
のように嬉しい ていうか 皆勤賞とってなかったか!
帰りは電車 Yさんと一緒だったが
Yさん「寂しい あと一年くらい通いたかった」
俺「え〜一年も」
Yさん「皆 大人の人って 最後なのにサラッと帰って行ったね」
俺「たぶん 皆本当は おもってるけど それを顔
にだしたりするのは恥ずかしいとか
立ち止まったりしたって どうしようもない事を知ってるので
コントロールしてるんやろね でも心の中では思ってると思うよ」
そしてYさんは お笑いの人のサイン会へ
俺は池袋へ「又Yさんの アメブロ読むからね〜」と
言ってバイバイした
サンキューみんな
No.2661