2010年02月26日(金)
崇高なお顔
学校 今日の先生も初老の女の先生
たいそう服みたいな白い長袖のシャツに黒いジャージ
髪は無造作に束ねていた、、、、
この先生を女優さんが面白く演じるとしたら
モタイマサコさん、、??大物使いたい放題だけど、、
でも この先生は話があまり得意じゃないっぽく
&堅苦しい分野の話だったので午前睡魔との戦いであった
こんなに眠たい、、良く判らん、、
ああ、、やっぱり俺はアホ、、と思っていて昼休みになったら
皆 同じ事を叫んでいたので、、ホッ
でも 何ページです と言われて
パッとひらく努力あれができたら 随分違ったかもな
いつも えっ何ページ?キョロキョロって感じだから
でも人とのコミュニケーションの
アドリブのやりとりは
とても得意で和やかにさす風味でも そこは二の次 三の次
の世界だもんね 日本とかは、、特に、、でも此処にこの
キャラで存在してしまってることは誰のせいでもないのだ!
だから これで自分を運転して生きていくのだ”!
お昼から話の途中で先生が真面目に 金かくし
という言葉を五回くらい言っていたが
言うたび 四方八方の幅広い年齢そうの女性の皆さんから
「えっ金かくし??」「金って やっぱりその」「やだ」
とコソコソ言ってたのが面白かった
人見知りしつつも隣の若者男子と 少し話す
バンドやってるっていうから
どんなバンド?誰が好き?と聞いたら 知らない外国ロックバンドの
名前ばかり言うので、、
誰か日本人でも判りやすい人は?といったら
「あ〜マキハラ、、とか」と言っていたので「お〜マッキー
俺も ファンだけど友達の影響?」と聞いたら「いえいえ 家族が聞いてたから」と言うので おそるおそる「もしかして、、お母さんが昔から
聞いてたとか?」と言ったら「はい特に小中の頃ですね あの人は
歌うまいですよね!」と言っていた
帰りは 早めに自由の身だし
ひさびさ区民図書館に行く「雪の下の炎」これ 映画で観たい!
とおもいつつタイミングを逃し
読もうかな でも 残酷重さ炸裂だし、、
表紙が暗いし やっぱり帰そうかと
おもったけど チラッとひらいたら 作者のチベットの
お坊さんパルデン ギャツオ
崇高な顔に弾き付けられて
これは読まないと と思い、、、中国に28歳の時に捕らえられ
それからなんと31年も拷問などかけられながらも
希望を捨てず生還されたのだという
信じられない話だけど
読み始めたら 引き込まれる
チベット人の習性などが 歩いてる時に全ての仏像に祈り
ながら何千里もあるくのは普通だったとか、、ね
俺も誰にも頼まれてないのに小さい頃から
そういうもの全てに手を合わせてたもん
下手したら 親父がマージャンで優勝したときの
トルフィーにさえも!てっペンの人神様みたいでしょ!<汗
で まだ途中だし、、
これから 話はヘビーになるのだろうけど
読んでいきたい ジックリと
No.2639