2010年02月12日(金)
大病人
起きたら あれの続きをして こちらと あちらと そちらに連絡して
洗濯して 雨やんだのでランニングも出て
ヨーガも、、新曲のコード譜も、、
あの硬いとこにも電話して 。。なんておもってたが いやまて今日は
昨日借りたDVDをまず観よう 二時間くらいOKだ
色々は mazu置いておこう
ともう一度布団に入り観たのが 伊丹十三監督の「大病人」
伊丹シリーズはもう残すところ一本で
後は全部観た、、寂しいくらいだけどね#
全般的に多くを語りたいが、、長くなるので これまた
いつかネットラジオででもと思ってる”””
「大病人」は期待してなかったのだけど
何しろ「大病人」というタイトルだし、、
いや 凄い良かった”「たんぽぽ」も期待してなかった
のでゴッツ良かったので それと同じくらい
もしかしたら僕の中では一番くらい好きかもしれないな〜
マルサの女2と並ぶかな?<どっちでもいいって?>
僕の部屋のテレビは小さいブラウン管なのに
劇場で観たなみの感動のエンディングの中
ふと携帯で ほぼ日<伊丹映画に嵌るキッカケです>
を観たら 糸井さんと宮本信子さんの対談の最終回で、、
「宮本さんの中で今も
伊丹さんは元気で良かった」みたいな話を携帯で読んで
テレビを見ると 「大病人」のス晴らしい
エンディングで、、あの音楽がながれてて、、
今日は勝手に伊丹さんの日だな〜と思い ジーンとする””
、、、そして ここで終わらず その後、、
窓の外をボーっ観て
ストーリーや
オーケストラと般若心経のコラボのシーンを思い出してたら
「あっ そういう事なんだ」とパッて伊丹さんの
そのときの状況 心情 そして映画をみる人達への愛
想いが言葉じゃないところで、、
判ったような気になって
泣けてきた
伊丹さんを知れて良かった
あの一分くらい
を忘れたくない
が やはり、、その後はあれや これやベースになって
今日や 数日後や 来月 再来月
のことに てんやわんやしだすことは言うまでもなく、、
時間の中でこの現世は生きているのだからショウガナイな<笑
夜も曲つくり件でマックに行ったが
あちこち連絡ばかりで 残り時間10分ノート眺めておわりだった
そんな最中 久々に電話で話す友人
と 最近どう?や 今後話し を
ショートでしたが なんだか救われた
やはり人に電話であっても
ライブで言われる言葉って凄い救いだな
僕すぐ 一人で抱え込んでしまうので
しかもシブトク強いから ぐっと やり抜こうしてしまうからね〜<笑
さんきゅー
No.2623