2010年02月05日(金)
なんにもないからこそ
雑誌BRUTUS
ファンの吉本隆明さんの特集
プレゼンツBYほぼ日!
立ち読みでパラパラ読んで うん こりゃーツボに嵌るぞ
良さそうだ”
と買い 夕べ寝床について
楽しんで読んでいたら あれ?親近感のある人、、のお顔、
友達のギャランティーク和恵ちゃん!じゃないか
歌謡曲歌手として、、、アラーキーさんの隣のページに
これは 羨ましいぞ〜<笑
短いコメントは ゴールデン街の夜間飛行で仮の姿?の時に
歌謡曲の話になったら良く言ってること そのまんま
彼女も歌謡曲歌手への情熱 目線は何があっても
一秒もブレナイからねー 仮の姿?の時は本当普通の
良い人という感じだけど、、
このイヤリングも腕輪も 本来の数学的さで
冷静に考え抜いて
えらんだんだろーな 和恵ちゃん””
雑誌であるけど これは読めば読むほど
学びがあるので何度も読むだろーけど
まずグッときた 吉本さんの言葉
「詩は書くことが いっぱいあるから書くんじゃない
書くこと 感じること なんにもないからこそ
書くんだ」
お〜これは とくに最近の自分が励まされる〜<笑
ここの日記は書く事なければ なにもない と書けるけどね<汗
作品つくりはそうもいかないし
この言葉は知って良かった〜””
後 パンクバンドの「ザ スターリン」の遠藤ミチロウさんの
吉本さんへの想いも共感した
世の中何がなんだか判らなくて
でも特に誰にもすがる事もできない強さもあって
孤独になったら本物のパンクバンドの
ライブに観にいけばホッとするかもしれない
何が大事か理屈ではなく知っている
崇高なサドゥー 勇敢なインディアン アバター?
のような感じがする
吉本さんの特集お世辞ではなくて 本当によかった”
夜は謎の歌自己練 うん?なんか鈍ってる、、そっか〜と
反省ぎみで そのままランニングに出て
荒川のところで誰もいないので
雄叫びフェイクをデカイ声であげながら走る これも
自己練、、 アバターっぽい?
そういえばTHAIの旅中でも歌う場所がなくて
でも声ださなきゃ と
想い たしかバッポンのもう一個向こうの通りに出るまで
の 長いアスファルトの 暗い道で
雄叫びフェイクを 誰もいないか
確認しながら あ〜あああ〜ああ〜あ〜 ひゅー!
とかやってたもんな
それにしても
もうすぐ春ね
さむいけど
ありがとう春<まえもって>
No.2615