2009年12月15日(火)
染み歌のように
五木寛之さんが遂に「親鸞」を書いた
とよく宣伝してるので それは読みたいとおもっていて
以前に「人間の運命」ってエッセイの
帯に親鸞、、と書いてあったので
えっこれ?と思い買って読んだけど
違ったようだ、、
五木寛之さんの 悲しみを尊ぶ という思想
一時期物凄く救われたし 作品を作るヒントにも
物凄くなったし 親鸞や蓮如さんの歌心のように
思想まで知れて 今も身になっているけど
自分の人生には 今はもう読まなくていいかな?
とおもう<笑
それは判ってるので ナレーション
はいらないというか、、
前は中野のベローチェなんかで
お〜五木先生ありがとう!!と号泣して心で叫んでたものだが
今はもう違うな〜人にはそう伝えたいときあるけどね
その次に行きたくてね”
でも今回のエッセイも
最後はやっぱり好きだった
で「親鸞」はまだ発売前だった
それは読みたいな〜
僕の中ではロックだ五木さんも
長生きして ばしばし書き続けてほしい
ある意味ネガティブ論から
入るけど 五木さんの70歳すぎてからの
この吹き上がるパワーに励まされるのかも!
太宰治の「人間失格」も
パワー全快だとおもったし
色々やってたら遅くなり 外で食べて帰る
がカレーまだあったわ!
で帰って冷凍
大丈夫やんね”
No.2562