2009年11月17日(火)
未来を写した子供たち
体調わるめだったが治ってきたのでうれしい
十数年まえになった 帯状疱疹
かとおもいきや違うかった”LOVE健康
そんな最中に布団の中で診た映画
「未来を写した子供たち」
http://www.mirai-kodomo.net/
カルカッタに居て側で見てるような 素晴らしいドキュメンタリー
映画だった スラム 売春窟で生まれ育った子供たちの
ピュアさ美しさ逞しさ が寂しさも汚れも
含めてキラキラしていた
そして 懐かしい” あの町の色合い あの町ほど夕暮れが美しかった
場所はないかもしれないしな〜
そして この映画の子供たちに色々僕も教わったと思う
子供たちの親の やる気なし というか こういう風にしか生きられない
人たちの中の そこにもちゃんとある愛情、、
子供たちにカメラを持たせ希望を
才能を開花させた写真家のザナ先生は凄い!
でも それと同じに全員救う事は不可能という現実をも思う
でも 街から連れ出して学校に進学させる事だけが救う事なのか?
といえば なんとも難しいし
でも あの子供たちにとって写真学校で自分で表現して
人が喜んだり認められた時の記憶は宝物だから やはり
ザナ先生は素晴らしいとおもう
その後の子供たちの事も書いていたけど
進学した子供 親につれも出され売春窟に再び戻った子供
などなどが紹介されていた
で 映画では あれから数年?の子供たちの未来であって
また十数年たてば違うんだろーな
とおもう
No.2531
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