2009年11月03日(火)
角度は無限
ランニングに向かう前〜
サムクなッタラ着ようと思ってたジャージ!
THE貰い物!
口内炎は 痛くとも
話さないといけない現状で 挫けそうになるが
そんな時 中村天風さんのヨーガの師
のカリアッパ師の「頭が痛い?体が優れない?
何言ってるんだ おまえは生きてるじゃないか」
が頭にヨギリ そうだそうだ!と思ったら
口内炎の痛さを気にしなかたら 煩わしさ痛さは半分以下となる<汗
前も書いたけど天風さんといえば 自己啓発の元祖のような
お方であり 松下幸之助さんや 京セラの稲盛和夫さん 作家の
宇野千代さんが
支持してた凄い先生であるけど
まだその凄さを発揮するぜんぜん前の
30歳くらいで当時の不治の病の肺結核にかかり
船で日本に帰国中に そのレストランの中で
食事してるカリアッパ師に目が合い おまえこっちに来い
と言われ カリアッパ師に
病名も何かも言い当てられ このまま日本に帰ったら
おまえは結核で死ぬだけだから
私に着いてきなさいと言って それから三ヶ月もかけて
インドのヒマラヤの一角の村に連れて行き
そこでカリアッパ師は ど偉い方だったのだけど、、病気を
治してくれると言って着いてきたのに 一向に結核の症状が治らず
イジケテイタ天風さんに
言った言葉が「苦しい辛いはいいが でも
おまえ いきてるじゃないか それを有難い
とおもえないのか」
というのが 面白いな〜っておもうし 真実味が凄い
これも前に書いたが 立川談志師匠のテレビで言ってた
「なーにが 不景気だ 一杯のライスカレーが
食えたらそれで 十分幸せじゃねーか!」に通じる、、し!
で 天風さんは見事三年くらいかけて ヨーガなどで持病を治し
そこで学んだスピリットは後に色んな人の心を
向上させ亡くなっても 色んな人を
励まし続けて生きていく力を与えている 口内炎の俺までも、、
ありがとうございます”
もっと大変な人は沢山いるとおもうけど 僕も茨な道を
行かざるえない現状や性質なので、、
自分を励ますのだけは ものすごい得意の もうプロだとおもう”
<どんなプロやねん!>前にどっかのライブハウスのスタッフの人に
「やすきよさんって 何もかもが個性的ですよね
歌も言動も 動きも、、もともとですよね」と言われたが
「え〜でも これでも地味にやってるんやで
時には 自分の塔をつくろうとしてても力尽きてて
先を考えるも気が遠いく でも小さい
砂利を一粒だけしか積めない日もあるけど やめない みたいな」
と言ったら「そうなんですか〜!意外です!」と驚いてたし
よしもとばななさんの新刊のエッセイ
「Q人生って?」を読んで あ〜そうだな!と改めて
グッと思ったのだけど
たとえば一日が 仕事などで
暗く空回り風でも それだけで終わらせない事
は大事だとおもう 趣味でも サッカーでも ご飯を丁寧に作るとか
花を植えるとか なんでもいいから
一日に30分でも 一時間でもそういう時間を自分で作ると
社会の組織の自分でもあるのだけど 実は!の
本来!の 人生は自分のものになるとおもう”
視界に写る世界を肯定できるんだとおもう
誰もがその世界の中心の尊い主人公だという
事を傲慢じゃなく知るんだと思う
No.2517