2009年09月05日(土)
ありふれてる印象派
夕方はヨーガ
指導員の方々と 二三言話すようになった
おっと!やはり一般的視点からすると変わってる人達が
多い そして目が山登り中に逢う人のように
澄んでる感があるし、、変わり者は気がらくだ、、
変わり者に憧れてる人と 自分では普通に真っ当だけど
変わり者とどうしようもなく
思われてしまう人 だと後者な人が多そう
僕もそっちだろうな、、
だいたい そういう人は見かけは
普通
夜は新宿で おもいつきで映画をレイトショーで観る
ここの狭い映画館好きだな
と想いつつ観た映画は「ディア・ドクター」
ホームページのほぼ日の対談コーナーに影響受け
、、印象に残ったのは
あの ありふれすぎてる田舎の
あの村の景色 虫の鳴き声 無音! 画面から 知らない
人の家にあがったときの、、
家の匂いがプンプンしてきそうな そして直ぐ
それにも慣れて なんだ此処居心地いいな!
っておもうような所まで持って行ってくれる不思議さ
生活観あふれる家の中たるや!好みだ!
カーテンが風で揺れてるだけでも
なにか台詞があるように胸に来るものがあったな
こっちと画面の世界が物凄く続いていて区切りがない
ようにも思えた
でも僕からしたら
映画っぽく ここまで圧倒的に夢をみさしてくれない感もないかも、、
そして 其処に佇む 主人公の白衣を着た笑福亭鶴瓶師匠!
何故?っていうくらいに真ん中に居て、、
その不思議なバランスだけが夢のようだった
他の役者さんも
驚きのハマリまくりで
素晴らしかった こういう感情もあるんか なりたかったんか!
ともおもった これからも色んな時に
断片的に思い出しそうな
奥行きの深い映画だったな
「ウルヴァリン:エックスメンZ」も観たい〜
No.2451