2009年07月06日(月)
クサクサキラキラ
梅雨が明けたのかは知らないけど
雨もパラついたりもするけど
なんかもう街中の音が夏だ
工事現場の音 バイクのバリバリいってる音
夜の無音感まで
これに 遠くでロケット花火の音でもしたら
言うことない 海が遠い、、でも川は近い
ベッドタウンの切ない音楽の出来上がりだ
今日もお店の二階席で 本読んだり色々してたら
夜になって外のフェンス越しに たむろして話しまくり
でも そんなにやる事がない
若者たちが見えて、、あ〜いいな〜
青春やな〜と チラっと見てたけど
よ〜く見たら でも その行き場のなさの
モサっとした体のダルさとモンモン感も あれもシンドイはずやな〜
と想い出した あと その時誰かに妙にムカついてたり
びびってたり ギコチナカッタリ、、
というのもコントロールできないしね〜
でも ダルさみたいなのは忘れるからな
で過去になって そういうの全部
蒸発してキラキラと しみじみと後で思うのか
それって 歌謡曲の「青春時代」歌詞そのままか
というか 今も いつか そう思うのだろうな〜
今も案外 キラキラ感 真空パックして
キャッチしてるけど、、
また 形変えて濃厚に
No.2381