2009年06月29日(月)
伊藤君
暑いうちにランニング 遅刻をしてはいけないので
携帯を握り締めて、、腕時計なしんぐ だから、、
でも こんなの屁の河童であり
なぜなら 十数年まえ あまりに苦しいけど
元はと言えば、、エゴ恋心の
悲しくダサい
結末にのた打ち回って 深夜になるとワンルームで
気が狂いそうになることを
カフェクレアでバイトしてたときの
伊藤君に相談したら、、「そういう時は
外を走れば ええんですよ」と教えてくれて
その夜 ジャージもないから チノパンで走ったのだった
逃げてる人のように、、
で それから続いて自分のためによかった〜
頭よく お惚けイケメンで女子にも人気があった伊藤くんは
その店で働くまでは出逢いがなかったらしく
店の女子たちをみて「ここは天国ですか?」
と言ったり その中で人気女子に関しては
「あの人は世界で一番きれいだとおもいます」と
言ってた、、 スキーもバイトの皆で行ったのは
思い出だが、、先に風呂にはいった伊藤君
に石鹸かして と言ったら
ものすごい時間掛けて、、鍵で半分に切って貸してくれた、、
たしか早稲田を中退して
医者になりたいからと医大に
行って 最初はビリから二番目くらいだったが
最後はバイトにも来なくなり 猛烈に勉強して
上から二番目くらいになり
数年後いきなり電話があり「受かりました」
とわざわざ連絡をくれて、、 おめでとう!と言ったのだけど そのまま
誤って電話番号消してしまって、、それっきりだ いいお医者さん
になったろうか 伊藤君!連絡くれたらうれしい
あ! わざとらしいが
十数年前の 伊藤君の写真あった” これお店の
カウンターにかがんで撮った写真
吉祥寺にて
今日 短くも詩を考えたら
そのころの書き方がよみがえった
なんというか ビルからビルに飛んで渡る気分
たぶん大丈夫だけど どうだろうか、、
いや 飛ぼう、、 えい!って感じで
詩をはめる<笑 あの勇気いるときの気分
あ〜あの頃って
こんな気持ちだったなって
No.2372