2009年06月23日(火)
トゥルーカラーズ
小六の時の女子から あれから頻繁にメールが
来てる 全員主婦であるが
メル友だ 頻繁に返せないかもしれないけど
違う生き方垣間見れて面白いもんね
しかも 今度の同窓会クラスの半分以上出席って、、
絆はやっぱり本物だったわけね S山先生もいまや校長先生だそうだし!
後 好きだった先生といえば
中学のときの菊川先生というデッカイ女の先生と
高校のときの平坂先生か
どっちも担任ではないのに
この先生は!と思うと公衆電話から家に電話をして相談したり
してたし 菊川先生は英語の先生だったけど
シンディーローパーのトゥルーカラーズの日本語訳を
プリントして配って自分の色で生きていきなさいと言ったり
生徒がパーマあてたり 太いズボンをはいてきたりすると
面目上怒るが心の中では「ふっこいつやるな!」とおもってるものよ!
と言ったり
後 クラスの登校拒否の男子をどうしたら学校にこさせれるだろうか、、
みたいな話になり、、なんかのりで女子が泣いたりして、、
ミーティングしてるところに入ってきて「あんたらね あの子が
学校に今来てないからって将来
駄目になると思って暗い顔してるなら大間違いよ そんなの
誰も判らない あんたらより
凄い立派になる事だってあるんだしね」
という 本当の事を言う人だったのだ!
そんな菊川先生は数年前ご家族にショックな
不幸があったころ なんか
偶然繋がって 家に遊びに行ったら
普通のお母さんの所もあって驚いたな 元気かな?先生
ああ 本当の事ってやっぱり今思い出しても胸が熱くなる
本当の事を生きていこう”と今思う
本当の事と言えば
最近パソコンが代わり YOUTUBEが観れるようになって
嬉しいのだけど 川村カオリさんの癌闘病の
ドキュメンタリーを観て 、、感動
ブログでは時々読んでたけど、、やっぱり映像で観ると、、
ビックリする痛々しさ、、俺
蒸し暑いなんて言ってられないわ〜!!
娘のルチアちゃん
目の前に居たら抱きしめてあげたいくらいの天使だ
何も出来ないけど 戦ってる事を遠く片隅で知っている
という事も何かなのだと思う
祈るしか出来ない
川村さんのブログに載っていた
タゴールの詩が素晴らしかったので載せておきます
ガンジス川
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危険から守り給えと祈るのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。
痛みが鎮まることを乞うのではなく、
痛みに打ち克つ心を乞えますように。
人生という戦場で味方をさがすのではなく、
自分自身の力を見いだせますように。
不安と怖れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。
成功のなかにのみあなたの恵みを感じるような
卑怯者ではなく、失意のときにこそ、
あなたの御手に握られていることに気づけますように。
No.2363