2009年06月11日(木)
ヨブ記
とうとう ついたブラインドー!
これで無敵ー!<なにが?>
小6の頃また想い出してたけど
あのクラスの担任のS山先生は 大鉄拳先生で
良く 男子も女子も 先生との なんかやらかしたら
暗黙の了解で まあピンタされた あの痛さまだ憶えてる
でもあの痛みは信頼関係にちかかったし
その時期だけ自分の父親も怖くなかったくらい<笑
今だったら問題になるのかな〜でも 愛があったもんね”
だから皆 こんな時間が過ぎても逢おうとしてるわけだしね
卒業式は金八より凄い号泣だったし 俺は実は
泣いてなくて 意外に神経図太いと思われたのだけどね<w
今もご健在だとメールに書いてて何よりです”
あの学校 クラスに転校して救われたもんね”
あの時のクラスの
皆さんは知らなかったかもだけど そうなのです
それまでは 作文で
<真っ白い雪の中 白い馬が一人ぼっちで
居ました。馬はずっと一人ぼっちでしたが、
ある夜馬が夜空を見上げていたら
星が動き始めて 橋を作りました。その向こうで
仲間の馬達が呼んでいます。馬はもう一人ぼっちじゃありません
その橋を渡り仲間のところに帰って行きました。>
なんや 馬死んだんかー!
みたいなのを想像して書くくらい暗かったのだし<汗
でも それはその時のクラスメイトがどうのこうのではなく
自分の人生が運んできた そんな時期で それが転校で
反復したのかもね、、!
反復、、今日覚えた言葉!! このまえ借りた本
吉本隆明さんの「ほんとうの考え うその考え」
のヨブ記についてのところでね ヨブ記といえばたしか遠藤周作
さんが、病に苦しみぬいてる中、、奥さんに
「そうだ 病気が良くなって本が又書けるようになったら
ヨブ記を書きたい あれは難しいけど書きたい」
とそれを励みにしつつ病気と戦いつつも亡くなられたそうだけど
それでヨブ記というものを知り、、
ヨブ記に興味が出て 本屋でもキリストコーナーとかで
ちょっと見たけど
俺には判りにくく 今回吉本隆明さんのこの本で
やっとなんか判ったもんね
この本は 俺でもわかるし良かった 宮沢賢治の所とか最高〜
でも 僕はヨブさん<さん ずけ、、> ほど
大変な目にはあってないから
なんともいえないけど たしかに自分の人生にも
そういう反復のバイオリズムって今までも 大きく
サイクルで あったなと思った”、、、 でも 最悪な時って
あとから あの時期そうだったな〜って判るだけだからね”
その時は案外楽しみがあるし
最悪なりの最高が ちらほら一日の中にね ある”
そして過去になると糧となったり キラキラしたりするし
不思議なもんだけど そこが 香ばしいところか
No.2350