2008年12月21日(日)
新キャラ
「メリークリフマ ぶー!! ありゃ?
まだ ちょっとはやいかいな?
わて この酒屋の看板犬でして、、
出は関西でねん けど いつのまにか此処に流れ着きましてな、、
でも ええでっしゃろ この気の抜けた感じ!
けっこう人気ありますねんで 団地にお住まいの方々に、、
えっ スヌーピーに似てるって???
それも、、よ〜言われますねん 二ヒヒ
ここの店の主の親子は お客さんが立ち止まるだけで
「いらっしゃいませ〜 何かおさがしで〜、、、」
と空気読めないリズムで いきなり話し掛けますが
悪い人やおまへんねんで わて よ〜可愛がってもらってますし、、
だから ワインもシャンパンもバンバン売らなあきまへん
ねん 今日はこのへんで!!良いお年を〜」
今日は休み たまたま見た「何でも鑑定団」宮沢賢治が生前 親友に贈った
凄い数の手紙を その親友の方の子供さんにあたる御爺さん精神科の
先生が持ってこられてるコーナーで 見入る
この友人の方って、、って あの銀河鉄道の夜の
カムパネルラのモデルってこの人じゃないかな?って
思った 手紙の真っ直ぐな意思の文章に感動する
当時 賢治さんの凄さを本当に理解した人は
ごくわずかで 変わった良い人とは思われただろうけど、、
でも 内面があそこまでいってしまって 駆け抜けるように
作品を書かずにいられず生まれまくってたなら
ある意味 凄く幸福だったんではないかな〜と思ったり
自分の世界を持ちすぎてて それを独りヨガリではなく
本当の意味で外と繋げて広げるという事に
する努力ってね〜 どこまで必要なんだろーね
でも その繋げようとするのが愛なんだともおもうけど
夜は グッと美味しのカレー
No.2164