2008年09月07日(日)
強い気持ち強い愛
って 小沢健二 僕も好きだったオザケンの歌なんだけど
なんで今ごろ?っていうくらいに数年前に唐突に
出たベストから落としてMP3プレーヤーで聞いたら、、
単純にああやっぱりいいなあ!!って想って自分の中では
またヒット中であるのだ なんといっても歌詞
こんなにこの方歌詞がよかったっけ?っていうくらい
言いたい事の一番核にあるものが
あー俺だけには!判るよ健二とても判るよ!!
と勘違いしたファンの心理にならざるえないのだ”
頭良くて金持ちで
顔も可愛く格好もお洒落で音楽センスよく おもしろいキャラ!
が前に出すぎてたけど
もっと近くて凄い熱い人だったんやっておもった でも歌詞がこんなにも
判りやすくなったのは恐らく後半やんね!ファーストなんかは
もっと凄い比喩的だったような、、でも 嵌りがよくて
気持ちよかったのだけど、、 それに憧れて俺も当時、、
比喩的な歌詞
なんかを作ってみたりもしたけど、、本当にただただ判らないだけの
ものだったもん<汗 で その1年後くらいかな?
あれ?ってくらいの神の思し召しの流れの出逢いが
あり、、ある方にドラマ性をつけながら独自の歌詞を書く方法
を学ぶ事ができて、、ラッキーだったけどね!その事実に
対しては この先何がどうなろうが なかろうが
一生武士に平伏す
農民のように! あるいはヤクザの彼氏に殴られてるのに泣きながら
「この人が歌舞伎町に来て最初に
やさしくしてくれた人なんよー」と
かばうホステスのように<その方はそんなんちゃうよ 例えね>
何があってもずっと心で感謝しつづけるであろう”
俺はそういうタイプなんですの”
そしてオザケンに戻るけど 「強い気持ち強い愛」なんて
筒美京平さんの究極の職人愛がオザケンに向かってメロが出来あがった
気がするし そこにオザケンの変えようとしても
変わらない幸福&悲しみがブレンドされてる気がして”ぐっとくる”
そして なんか最近映画を撮ってるって
銀行にあった女性セブン?かなんかの記事で読んで
舞台はアジアの貧しい国ラオスなどの子供達を撮ってる
と知りなんか嬉しかった
だってNYで頭いい人達だけと集って
俺のわからない高い事ばかりやられたら あのLIFEで感じた
エナジーは幻だったのかな?って淋しくなったからね
映画出来上がったら是非とも観たい!!
No.2050