2008年08月31日(日)
我が大バトル
凄い眠い 蒸し暑いのか晴れなのか雨なのか
判らないお天気空の下でフラフラとしつつも心の支え
はやはり八月頭の富士山の登山<はいまたでたよ>
だってー 夜の10時半に登ったでしょ で
5時くらいにはもう山頂みえてたけど
まるで新宿のドーナツやのように並んでて前に進まず
へばった俺の足も進まず
やっと頂上についても 下山とバスが間に合うか不安だから
少し休んでも20分くらいで下山を始めて
コース的には途中の小屋で朝食と4時間くらいの仮眠
がとれるとの事だったけど
道を間違えて 地図をみたらその小屋とっくに
超えていて上がる元気もなく しかも携帯の電源も切れて
時間もわからず 死にそうなくらい美しい景色で
感動はしたものの 降りても降りても雲のうえだから
思わず「もうどうなってんの?雲のうえはもういいよー」だったのだ
人間ってすぐ慣れてしまってどこでも日常化してしまうものだな
雲の上さえも、、!!それより喉が渇いたとか あー抜かされて
恥ずかしいとか、、足がいたいとか、、が勝ってしまいそうに
なるのだから、、いやちょっとまてよ と心を
コントロールする技が身につくのは
こんな時かもしれないなーと思い直すところまでもっていくのがね
要なのだけど、、一つ判ったのは
その激動の下山の時に「ていうか 全部おまえが決めて
こうなって 舐めててこうなったのだから おまえのせいやろ!
ていうか イマまでの あれも それも これも
皆おまえが悪いねやろ」という考えに到達して
その駄目さ加減の自分をを登山用のツエで
地面をブッさしまくって 駄目自分を100万回くらい殺してる
イメージで歩き始めたら ヨタヨタだった足が なんかいたみも忘れて
ガンガン前に進みだして 最後は抜かしいたくらいだったのだ”
あれは体で判ったね こしゃくな
甘えを捨てたら意外にまだまだ勇気も力も
あまってるというわけだーね
日常でもそれは時々いかせてるもんね
イエイ 八月最後に投げキッス
秋もよろしく
No.2042