2008年08月11日(月)
クンバハカ
ウキー!!<野沢直子 風に>
日中から用事をパタパタと済ましつつ、、
ちょっと気を休めに 神田明神へ挨拶がてら手を合わして
暑いが神聖な気持ちを取り戻し
池袋に着いたら 駆け込むように本のデパート
ジュンク堂に行く 意外にも人が沢山居て
座り読み椅子も満席だった そっかー皆お盆休みで
涼しいし あっ!!と思って探したらどんな分野の
本もあるし此処はオアシスかもね”
なんとなく読み始めた 中村天風先生の本が
嵌ってしまい 座り読みで読みきってしまったごめんなさい”
また お金持ちになったら、、何冊も買います天風先生!!<笑
この方といえば あの松下電気の松下幸之助さんや KDDIの稲盛和夫さん
が天風先生を心の師としてるような 自己啓発の
先駆けのような 凄いお方で”言葉も力強く
アル意味恐いのだけど、、最近読み直したらぐっときてしまって
しかも、、ルーツが インドのヨーガとしってね!!
「ヨーガに生きる―中村天風とカリアッパ師の歩み」
その事が書いてる本を読んだ
天風先生は 王子出身で凄いお坊ちゃんなのに
信じられないくらい悪がきで
戦時中はスパイなどもしていたらしいのだけど、、ある時結核に
かかって 死ぬ予感がしたので、、
それなら、、と 世界旅行に出かけたが、、でもますます悪化して、、
もう駄目だと
おもって日本に戻るエジプトあたりの船の中のレストランでたまたま目があった
インド人がヨーガの凄い師で「君は 今肺に穴があいていて
日本に帰るつもりだね 日本に帰ったら死ぬよ 私についてきなさい」
と 三ヶ月もかかって連れて行かれたそうだ”
そこがなんとインドのヒマラヤの一角と言うのが判り
そこから修行3年修行して
想念 心の置き方を変えて病気を治していくまでの話なのだけど”
最後のクライマックスのクンバハカを熟知するところは
ちょっと まだヨーガ不足でイメージでしか判らなかったけど、、
しかも 日本に帰って晩年は色んな凄い人の心を影響を与え、、奮い立たせ
社会は活性化し お亡くなりになられてもなお こんな
俺にさえにも片隅で勇気つけられてるからな
ありがとー 天風先生”
人生とか平凡連続のようでいて
時々信じられない こんなドラマよりドラマちっく
に流たり 縁が巡る
時ってあるもんね それは俺も 実は割と知ってる<笑
信念って 夢物語じゃなく 具体的なエネルギーやね”
でも ついつい心はあっちいったり こっちいたりね するもんね”
でも それの舵を取るのは自分しかいないからね”
この本にあえたのも 今日神田明神さんで心を神聖にしたからとおもう
ありがとー 大黒様 恵比寿様
てか あそこに行きたくなったのは ちょっとドヨンとした陰
モードになったからか、、おー 全部恵みじゃん<笑
ありがとー 陰様!!<汗
人生色々ありますけど、、
それも宇宙の愛と受け取って <すぐ おもえれたらいいけどなー >
能天気であっても
楽しみにしておいたほうがいいね”
No.2021