2008年06月10日(火)
スタンドバイミ
DVDで映画「スタンドバイミー」観た”
これって劇場で学校サボって梅田で一人観たのが初めてだけど、、
それから6年周期くらいで観てるのだのだけど何回観ても
一瞬のキラキラの
ように映画が終わっていくような気がして良く出来てるし好きだなと想う”
観る度にキュンキュン度アップしてしょうがない”
12 3歳の頃のあの嘘偽りなく 皆と心が一体だった 眩しい
少年時代の友情話 自分の中の想い出のようにシーンが巡るもの”
あの作家になる主役の男子<名前くらい憶えとけよ>
と今は亡きリバーフェニックスの魂と技術が混ぜ合わさった演技
泣かせるね”そして他の二人も最高”
映画でも最後大人になってから もうあれ以上の友情は出逢わないだろうと
言っていたけど、、、観ながら、、いやあり得るんじゃない?と想ったな”
又自分の話だけど、、この7 8年くらいって 地味にも 色々過酷だったけど
色んな友人や今は亡き&今生きている聖人の言葉などに出逢ったり 色んな
出来事があったりで 嬉しかったり悲しかったり
の密度も濃く そのお陰で
色々削いでもらった気がする” ヨゴレだったからね 根ジジ?
まー いまも完璧ではないが、、ほんの少しはマシかも、、
魂の泥んこ美容とでも申しましょうかねー 子供の頃のイメージだと
大人になると どんどん薄汚れていって 卑しくなるような感が
あったけど、、それはこの現世だけの視野の狭く幼い進化で、、
汚れてても何歳でも心次第で その先の大事な本当の進化に行けるのかもなー”
後 読みたく ずっと探してた、、文庫本 リルケの「若き詩人への手紙」
出てきた ちょっと読んだら もうリルケさんの言葉が偉大のうえ良い人で
心綺麗すぎるから、、眩しすぎたので 一瞬本を閉じたくらいだった”””
でも これ物を作ってる人や志す人は 読んだら良いだろうなー
宝石のような言葉がギシギシにつまっておりますよ”俺の かなりぼろいけど、、
、、なんか 走り書きで電話番号書いてるし、、
かけたら 誰に繋がるんやろ、、<汗
No.1955