2008年02月17日(日)
あーこれは
昨日から2日にかけて 創作とともに
小説をジックリと読んでました 遅れながらの
リリーフランキーの「東京タワー」
先日ある方と話して話の中で出てきた その小説の言葉に
あれ? それは 良いんじゃないですか?と 次の日早速
買って読みふける 昔「セカチュー」 も 飯島愛の「プラトニックセックス」もブームが終了してから一年後くらいに読んで それぞれ やっぱりいいなー
と思ったもんだけど グンを抜いてダントツに良かったっすねー
お涙だけなら もー映画で十分やしなーって思ってたけど
それだけじゃ なかったのですね 今生きてる自分の
根本をダイレクトに励まされた”
たしかに 後半はおっとっと マックで男が一人泣いてたら
気持ち悪いだろうと 冷静モードを失わず読みきったが”
お話の中 亡くなる最後の方のおかん が病室で読んでた
僕の心の師匠の一人でもある<汗
相田みつお先生などの本で「これ読んだら 落ち着くんよー」
と言った時 息子のリリーフランキーさんが 自分の本では
おかん の今の気持ちを癒せないが おかんを癒してくれる
相田先生の詩と魂に 心で ありがとう と言うシーン
これが 、、どういう事なのか
ハナタレながら 真髄でキャッチしてしまい 読み終わった
1時間後くらいに
に想い出して 泣けてきた<笑 この世もあの世も
本当は素晴らしいのかもしれない ”ですね 本当は<何を根拠に まあまあまあ>
それにしても おかんはずっと影で 息子さんのりリー
さんを生み守ってきた平凡な人生だけど 自らの修行も込みで
ありながらも 本当は
この世の人達の心も救いに降りてきた神様だったんやろなー
実は 居るんかもね 身近にもそういう人が 目をこらせば
たぶんね<笑
で 強く生きていこうと思った ”
偶然にも読めといった下さったかた方と リリーさん に ありがとう と
心で言おう
No.1838