2008年02月06日(水)
湯気
雪やね ってほら此間は風邪で寝込んでから、、この感じ初なんですね
街灯にてらされ ハラハラ舞い落ちる雪の綺麗な事
池袋のスポーツクラブがあるあたりは いたるマンホールから
湯気があがっていた
これNY想い出す この3倍くらいの湯気が立ち上りまくっていたから
で黄色いライトと 映画でしか聞かないようなパトカーのサイレンの音か
丁度あの時は 素晴らしき あるアーチストと
SOHO辺りを練り歩いていて
NYもけっこう慣れてるその方は
「これこれ この湯気は NYの名物でね」
俺「へー」その方「名づけて NY饅頭」俺「、、、」という会話だった
まあ その後レストランの赤ワイン
でベロベロになったのだけど俺は、、
その方は なんだか
作品作りに煮詰まっていたのかなんだか時々 暗い顔をしていたので、、
ヘベレケの中俺は「ちょっとちょっと、、そんなん 自分なんかえーやん!!俺からしたら羨ましいわ”
どーしても でけへんで悩んだら
俺思い出したらええやんねー」と
タクシーの中で元気をあげようと 言った気がするけど
今考えたらどんな励まし方なのだろうか<汗
その方とも又
何処かで再会したいと静かに思っているのだけどね
マックでは いつもどおり作業と
桑原啓善さんの 宮澤賢治の事を書いた本
お おもしろい! 桑原啓善さんが言ってる事
魂から そうですねー!と頷きすぎてしまうので、、
あんま偏りすぎず、、この現世もみつめバランスはとりたいが<笑
途中で本を閉じた 15秒後くらいに ぐっときて泣けてきそうになった
いまさらながらだが 賢治さんって
スンバらしい心の人やってんね クー
No.1826