2008年01月09日(水)
たった一言でも
去年といったら いつに増して本を沢山読んだのだけど、、 ブックオフで
100円のものをはじめ、、これどうしよう、、 まとめてうらなーって
くらい、、 その中でも印象に残ってる数冊の中の一冊が これ!
これは、、大阪の実家にあって、、去年の春くらいに
期待しないで読んだのだけど、、俳優の唐沢さんの、、
これがグッときた タイトルからしたら 奥さんの山口智子さんとの
リアルなスイートな話かとおもいきや その中の半分以上が 唐沢さんの
十代の頃俳優めざし新宿にやってきた所から始まる
ハングリーな 半生を熱く冷静に書かれていてるのだ
中で書かれている「それでも 一ミリでも前に進みたい」って言葉 僕も念じる言葉で感動したし、、あの爽やかなイメージとは
違い、、ロックな人な人なんです 人って見かけじゃわからないね
そういう想いな日々があって、、
あの名作ドラマの 白い巨塔 の、、あの、、名台詞
「無念だ、、」って言葉が
あんなにも皆の胸を打つのかもなーと思ったり
俺も初めてDVDで観た時 凄すぎて、なんども巻き戻してみたもん<笑
後 昔の新宿が とても面白うに描かれていた
その時代のディスコの感じ ツバキハウスとか
行ってみたかったね
No.1796