2006年10月02日(月)
宇宙人
夕方は レッスンに、、又時間を間違え一時間早く
行ってしまう<先生すいません>
で 今日確信してしまったのだけど
この先生やはり 只者ではない変人だった!!
で その変なところで異常に
気が合うのだ やばいなあ<笑
なんとなくネットで検索して パッと目に付いて
電話したのがここに来る事になる始まりだったのだけど、、
これもご縁だったと気がつく
レッスンの始まる前と終わってから トークにも力が入る
で この先生の素晴らしいところは
その変わった特別さを公表するつもりも 残す気持ちもない所
居たよなあ インドにも、、誰にも 明かさないで
驚くくらい個性的な花を咲かせ 我が道を歩いてる日本人。。や
異国の方々 いつも強力に誰かに公表したい欲バリバリの
僕など太刀打ちできない何かがアルもんな
で 夜はインドから帰国した 友達と逢い土産話を聞く
まあ 俺のほうが話しまくったけどね、、
奴はたくさん本を読む頭が賢い人なのだけど
1000冊読んでも 判らない事が其処にあった と言っていて
ほーか” ほーか” とこっちまで
嬉しかった 旅での大事な事って言葉や頭じゃなく
皮膚でしか記憶できないものだ
でも それが何よりの土産で この先想わぬ所
で 人生を誘導してくれたり 救ってくれたりすると思う
まずは 現場叩き上げでありたいですな
奴が手首に巻いていた 菩提樹の数珠を貸してもらい
触ったら 手がちょっと熱くなりピリピリとしたので
「あ これなんか凄いけど 何処で買った?」と言うと
「ブッタガヤの お釈迦さんが悟った
菩提樹のあるマホーディー寺院のすぐ隣りのお店で買ったよ」
「ああ やっぱりねえ
あの寺院で歩いててきたピリピリと同じだもん お釈迦さんの
生きた純粋な念があるんやろうね あそこは、、
この数珠たぶん 凄い守ってくれると思う」
と言う でも俺もいつから そんな人なのかな<汗
でも あの聖なる地の感触に思わぬところで遭遇して
嬉しかった お釈迦さん
No.1317