2006年10月01日(日)
無限の椅子
一人近所のスタジオにて
おっさん風ランニングシャツ
で<ユニクロ> エエ曲降ってこーいの顔
眠りに眠ったら 身も心も回復したような
スッキリとした気分となる
別に これといった悩みもないのだけど、、でも
誰でもけっこう体力的に疲れてたり 精神的にさ迷うのは
だいたい夕方から夜のうちやろうね
そこで答えを出さない方がいいな
眠れば 殆んどが思い込みで実態はなく
ドウってことないことばかりだから
スタジオ帰り コンビニで
目に付いた本「出来る人と 出来ない人のちょっとの差」
とかなんとか言う タイトルを観て
嗚呼こういう日本の片寄った極まりない
言葉嫌いだなああ って思いつつ 本をパラパラと開いたら
中身はかなり面白かった<汗 元々は洋書で
自己啓発な 成せば成るという 100万回
色んな人が書いてきた心理を
書いてるのだけど その言葉達に
血が流れている感じがして
「平凡な才能と 非凡な忍耐力がもっとも大事」
と書いていて おお!!と共感する<笑>
でも なんで日本語のタイトルはこれなのか
売れるからか、、
日本って 人生は椅子とりゲーム
のような感じがある ソワソワさせられるというか
それぞれ座れる人は なんとか合格!! で
座れない君ははブー!!って いう
でも 座れなかっから観えた美しい景色もあるだろうし
他の場所に もの凄く好きな椅子が空いてるかもしれないし、、
自分の椅子なんて根気を入れたら作れるんだと思う
もっと快適に それは
労力はいるし頭も使うけど その方がシンドイって人も
居るだろうけど、、
だって 最初は
その椅子たちも誰かが作ったのだと
したら、、ねえ
No.1316