2006年09月20日(水)
もうすぐ雨のハイウエイ
それにしても最近 夜をぶっ飛ばしつつ
不健康めいた生活リズムだ
顔にも象徴する吹き出ものさんが プツプツと、、、
まあ これも大事な事なので
いいんやけど、、 サラリーマンのほうがモット
大変ヤんね 飲みたくない酒
のんでねえ こっちは志願した酒ですから<笑
で今日は サウナで酒ぬいたり
泳いでみたり 昨夜ラーメン屋に忘れた
カバンをとりに行ったり<汗 してました
そして 久々良く知らない人のCDを買いました
「ハナレグミ」のアルバム Hanaーuta、、 え?
ハナウタやってんや、、と今気がつく
凄い人気がある人だけど 全然聞いてませんでした
発端は昨夜 飲み屋の二階にいたら 下から
大音量で流れて聞こえてきたら
昨夜知り合った アーチストさん が
「あ ハナレグミだ”” いいなあこの声」
と言っていて たしか他の僕の音楽仲間も好きな
人多かったような と思いつつ僕も聞きいると
その歌はカバーで 「そして僕は途方に暮れる」だった
大沢誉志幸作曲 そして作詞は僕の好きな
詩人の銀色夏生さんじゃないですか イエイ
””凄く良かったので
今日帰りに買って 聞きながら秋の夜のちょっと疲れた
雑踏を歩くとググッと胸にきました
嗚呼 こういう人が人気があるって素晴らしいなって
思う 僕のど真ん中にくる
音楽ではないと思うけど なんでミュージシャンが
支持する魅力があるのかも判るなあ
だって 永積さんの歌声って 飾らず それその歌以外
何も無い感じ 真髄そのもので
そのうえ腰はもの凄く入ってるっていう
聞いてると 大事な事はこんなにも簡単だけど
言葉や立体では説明できないものだ と
言われてるような気がする 素晴らしさ気持ちよさだ
そして 銀色さんの 歌詞
もう20年前?の歌詞書いてたとき
から アル意味言いたい事は一つだったんやなあ
って 思うと感動しますな
「雨のハイウイ」なんて 言葉もう やばい領域
くらいの昔さかゲンだけど この歌の中では活き活き
している それはきっと とってつけたものじゃなく
それその言葉意外しかなかったって 事か、、
うーん 感ずるぜ!! 秋の夜長
No.1305