2006年09月08日（金）
その向こう
丸長食堂のお母さんの足元
ココ何日かの曇り気分はパッと晴れる
足元から根拠もなくやる気がでてきてたまらない＜笑
結局人生って この繰り返しで学んでいく
んやろうね、、何度でも＜汗
で 夕方は ファンクなＢＡＮＤ＜新宿フォーク＞の
大久保敬さん 通称けいさまと
高円寺のスタジオに入る が！！
けいさま 来ない、、、 しょうがなしに
YASUKIYO ピアノ弾き語りで時間を繋ぐ、、
え できるの？って あちょっと
金魚の糞の孫の弟子の
養子みたいな
演奏ね、、、 それはさておき
来た来た けいさま！！ キーボードマガジンの
いきなり取材が舞い込んで押しまくったらしい へえええ
でスタジオに 飲み屋＜ソワレ＞の乗りで
何曲かやるってことになって 試しにどうかな？
ってやったのだけど けいさま 素晴らしい＜笑
カバーとオリジナルをやったのだけど 特にオリジナルの
即興アレンジは ええええ！！ こんなアプローチ
ピアノ一本でできるの？ って感じでした
＜何の曲かはお楽しみに＞
イーガルちゃん とは また対極というか
イーガルちゃんの演奏はドンドン僕の素の要素を
ソウルフルに爆破さして
くれるとしたら けいさまの演奏は舞台俳優に
成り切らさしてくれるって感じで え 俺主役なの
ええの？じゃあやっちゃいまーす！！
っていう素晴らしさです
性格もパッションとフラットだし 僕は
その中道をいきたいところ＜笑 そんなご縁の
強力な鍵盤の方と共に今月１６日の
ゴールデン街は楽しいライブとなりますよ
＜これは 僕メインのライブじゃなく 三人がメイン
の ライブです 題して ソワレで発表会 VOL� �！＞
シリーズ化も 春夏秋冬といった感じで
僕らの中では決定です＜笑 のでお楽しみに
晩御飯食べようって事で 高円寺で定食なんかいいねって事で
それなら！！と あの名物お母さん
が居る「丸長食堂」へ行く 三年ぶりくらいかも
昔良く ギターのメキくんに連れてきてもらってね
メキくんからも前に丸長のお母さんが YASUKIYO連れてきて
と言われるなんていう情報もあり
やっと今回行けて良かった あのシャンティー
な内装 と安くて美味いてんこもり御飯の
定食＜さんまが美味かった＞ そして あのお母さんと
息子さんの親切なオーラ あそこに行くと毎回「ありがとうね」って
４５回くらい言われるのね＜笑 だからあの
お母さんけっこうお年だと想うけど
いつまでも元気なんだと思う、、 愛が循環してるってやつ？
感謝と言う丸く柔らかさの中に居るから
腰をいためてもすぐ治る
お母さんは 病院のテクだとおもってるけど、、
それだけじゃ きっとない＜笑
役目をおえて運命がこの世から切り離すように去っていく人もいるけれど
そうじゃなしに 宿題がたっぷりあリまだまだ生かされる
不完全な僕なんか参考になるところがかなりあるのだ
やっぱりタイミングはどうであれ
ごめんなさい とか ありがとう が言えないって
いうのは 一番よくないのは
後々自分の為にかもね
で 新宿に引き返し飲もうと結局けいさまと ソワレへ
行ったら あ！！素晴らしき
歌のコーヒーカラーの仲山さんが居て
音楽の話とおもいきや磁場とか波動とか
ピラミッドの本当の合理性とかの話をする、、＜汗
しばらくしてイーガルちゃんも友達
連れてきて登場して
和恵ちゃんやソワレさんは居なかったけど 又もや宴となり癒される
この店はなんだろうね、、 大袈裟に言えば確実に
ポイントで僕を救ってくれるような、、不思議さだ
繊細ながらも 実は僕
シブトイ ゴキブリのような
強さがあってね＜ケンカは弱いだろうが＞
知るひとぞ 知る＜笑
だから どんな逆境がきても いくらでもバネにして
中指たてて一人いっちゃうところあるのだけど それが
今までパターンのサイクルの生き方で
元気なうちは 何度でもそうなんだろうし
でも あの店やあそこに居る人達に
あうと そのもういっこ向こうの
＜いやいや 人生は一人戦ったり 償いだけではなく
皆がいて 多いに今を楽しむためにあるのだよ＞って
言われてる感じがする、、クー＜涙
それは インドのＧＯＡの朝日を観た時と
同じ感覚なのねえ 嗚呼 和尚さんの言ってる
事と同じ事やん＜笑 人生は試練ではなく報酬
No.1293
