2006年08月29日(火)
YESの重み
又 暑い
ジュンク堂で 又銀色夏生さんの 何気ない
トークをまんま本にしたシリーズの
新刊が出ていたから買って読んだ
「ものを作るということ」 銀色さんと
昔から仲良しの大御所の音楽プロデューサー
の木崎賢治さんとの会話 なんだか僕の15年分の
何故?の答えが一杯詰まってる気がした これを
読んで 目から 見えない鱗や涙
がボロボロ死ぬほど落ちました なんて素晴らしく
変わった大人の人だろうと読んでたら 途中
<ええ!! 、、、、嗚呼
そうかー なるほどねえええ>
とほくそえんだものです、、!!
こんな僕でも素晴らしい
年配の現役の大人の方々に 途中途中で
ラッキーにも出会って 今尚
助けられたり 希望を持たしてもらったりしてるけど
なんていうのかな、、、 年を重ねても
自分の子供や家族だけに愛を注ぐんじゃなく
実際に知らない 無名の若者や
いろんな人達にも希望を
与えたいという祈りをもって厳しい世界を戦って
実際具現化して生きてきた人がシンプルに
何もかもを含んで「YES」って言った時の
言葉の重みは本当励まされる そういうひとがこの世の何処かに
呼吸して生きていると想うだけで
希望に向かって上を向いて
グングン歩けるもんね
銀色さんが最後 尾崎<豊>の事を懐かしそう
に話してるのも ジンときた
銀色さんのメッセージって
やり方って マジ素晴らしい
遠くからありがとう”””
No.1283