2006年08月20日(日)
異たる所に本当は
暑い そして眠い
凄く暑くいうえ眠いというのは
中々 気持ちが悪い<汗
そんな中 モスバーガーの
冷房で気持ちを整えて詩でも考えようかと
思いつつ 本を読んでました<汗
読みかけの 銀色さんの新刊
「タトゥーへの旅」に登場する
銀色さんの友人のエイジサンって人の
言葉にグッときつつ
この本はただただ ダラダラと話す会話が
収められていて エイジサンって人は
タレントさんでも 作家さんでもなく
無職中で ほのかにアル中で<いや大分>
引き篭もりから少し飛び出したばかりの
叔父さんなんだけど、、、
先進国的にみればきっと
どうしようもない人 なんだけど
なんとも言葉にウソが無く面白くって
救いがあるので驚き そして学んだ
この世の中の異たる所に 色んな人の内に
表現者じゃなくても
表現者を遥かに越えてる凄いものがあって それは
散ばるように存在して神々しく
燃えているのかも その人が気がついてないところで
自分なんて大して価値がないと
思っているような人
心の中で 多いに 燃えているのかも
後これから だんだんこの世は
変わり者が生きやすくなってくるって、、
銀色さんが誰かに聞いたことで 書いてた
この世に希望を持と<笑
No.1273