2006年08月17日(木)
ジョンは風ね
もの作りに 重要な事をもう一個思い出す
それは孤独だ!!<ジャーン、、汗
詩とか考えてる時はいつもそれは一人なのだけど
もう一つ掘り下げた所の シーンと
静まり返った孤独のスペースがあるのだ、、
思い返すと、、昔作って
今も歌っているような いい曲が書きまくってた
頃って いつもそういう場所に居た
それは そうするしかなく泣く泣くの時もあれば
自ら入って妙に充実してて楽しんでいたときもある
でも そこに行くまでが ちょっとシンドイのだけどね
マラソンみたいに 途中からハイになってくるまでの
道のりが中々至難で 途中で楽したくなるもんねえ<笑
プラスして周りの環境がザワザワし始めたり
楽しい事が増えると尚更で
昔はそこで出来なくなっていた でもこの先は
どんな現状でもバシっとそこに一人
戻ってキャッチできる精神力を持てるか?
というのがとても大事な課題だなと
立ち読みで ジョンレノンの 子供向けの?イマジンの
詩集を パラパラと読む
改めて読むと 深い深い祈りの暗号のような詩だ
後半のオノヨーコのインタビューも良かった
NYのダコタハウスの前で風がそよぎ
「ジョンはきっと風ね」と
言っているのが、、なんとも可愛らしい
この人の言葉も救いがあるな どう考えても
No.1270