2006年08月14日(月)
脱皮
判りにくいが蝉 脱皮の瞬間
昼は焼き蕎麦を ササっと作って食べる
昔は麺をほぐす為に水を入れるの知らなくて
どう つくってもパサパサで
焼き蕎麦は難しい料理となっていたのだけど、、<笑
最近再び嵌っているタイのスパイス
ナンプラーをたくさんカケテ食べるのがお好み
そういえば亜細亜の旅中でも 焼き蕎麦
英語で フライドヌードル
バリではミ ゴレン インドではチョーメン というのだけど
もの凄く期待できない雰囲気のお店でも
ハズレはしなかった
最強に美味いわけじゃないが
最低50点ぐらいにはこぎつく、、
根源はたぶん中国だとおもうのだけど
各国に渡り歩いて ちょっとづつ変わっていく味
そういや 仏教の教えもインド発でさまざま
かわってるもんな、、 その過程を感じる
微妙な違いの面白さが
亜細亜旅行の一つ醍醐味かもな
今日は前から 飲みに行こうよと約束していた方と飲む
お盆なので 新宿の居酒屋も若干 静かで空いていた
楽しかったので酒も美味く
気持ちよく酔っ払った 帰り道好きな歌を聞きながら
この世界がなんだか
まだ希望に満ち 素晴らしく
おもえてきて<単純 歩いてたら
蝉が脱皮してる瞬間と遭遇し
1分くらい立ち会う 七年土に眠っての
羽ばたく瞬間か、、、 この世に現れたばかりの
蝉は白くてとても
綺麗だった
No.1267