2006年08月13日(日)
お盆か
集中力がなく
眠気眼で歌詞も考えたが人事のような
気分で 進むが変だ<汗
「後で読んだら意外にいいかもしれないが」
それにしても 僕の歌詞って
今 目の前に居ない人への
想いの歌が多い 意識してないけど
そういうのが非常に多い
このブルースは何処からくるのだろうと
想ったら<今日書いたのは薄っぺらいが>
原点は四歳の時生き別れたお婆ちゃんだろうなと!
あれは人生初のデッカイ悲だったのだろう
あの頃ガラス窓に写る自分の顔を観ながら
逢いたいお婆ちゃんへの想いを
即興のメロディーをつけてバラッド調で歌うと
感情移入して涙がボロボロでたのだから
まあ ナルシスと言うか
変体というか、、、根本は変わってないのだけどね<汗
でもあの時センチメンタルの基盤を
鍛えられたのだろう
と言っても 今ももの
凄く元気なのだけどね 田舎のお婆ちゃんは!!
しかもゲートボールの爺さん達にモテテ
恋文ももらったらしい、、 去年 徳島に
久々帰ったとき あの爺さんとは
どうなったの?
って お婆ちゃんに聞いたら「ああ あの爺さん
もう死んだわ」
と爽やかに即答だった、、 なんてリアリズム
ってお盆やね
行けないけどここから 唱えよう お釈迦さんの歌
No.1266