2006年08月01日(火)
生とは報酬だという
起きた時は 声も出て治ったつもりだったけど
調子に乗って近所のカフェで
本読んだり ちと詩を考えたり
連絡じこう電話を数件かけたり
してたら クーラーガンガンだからか
また喉が痛くなってシンドクなってきて帰って一休みして
お客さんに頂いたルーで<さんきゅ>
タイカレーを作った 上手くいった 風邪でも美味い!!
レッドカレーって サムイ島で
毎日死ぬほど食ったな あの味だった、、
今日読んだ インドの和尚さんの本いつになくグッと
思考に入ってきた やっぱりこの方おもろい!!
「悲しみと同化しては
いけない。見ている人になりなさい。 そして悲しみ瞬間を
楽しみなさい。 何故なら悲しみには独自な美しさがあるからだ。
」
など俺もわかるわかる まさに「もののあはれ」
のテーマでした<笑
和尚さんって世界中に絶大な影響力があって
あまりにも凄い事言ったりするので
和尚さんが生きてるときは何処の国も受け入れてくれなくて
自家用機で各国の空港に着くたび 銃を構えた
警察隊に囲まれて結局国に拒否される壮絶な
人生だったみたい、、 悩める人の問いに対して
和尚さんってまず凄い事を
冒頭に言って驚かして錯乱させるねんな
で後は君自身で決めないさい
と野放しにするのだけど、、、僕は読んでて たまに
何故かダウンタウンのマッチャンの
初期の頃を思い出すのだけど、、<汗
あの引っくり返しかた
特に先進国で真っ当に生きていると言われる沢山の人が
見て見ないにようしながらも 何処かで実は
想っている「この世界 生き方考え方で
自分は本当にあってるのだろうか」という孤独な
問いに対して 「いや実は違うかもよ!!」
と 突きつけんばかりの錯乱させるマッチャン
のギャグと 和尚さんの思想の導く快楽が
被るのだ、、、<笑 和尚さん 老子の生まれ
変わりだったのかな、、、 イバラの道を
グングン進むしかないアホな
僕なども励まされる言葉 フンダンだ
私はあなたに、生は監獄ではない、罰でもないという。
生は報酬だ。
私のメッセージは実に単純だ。生をできるかぎり危険に満ちて。
生を全面的に強烈に情熱的に生きいなさい。
なぜなら生より他に神はないからだ。
とかね
No.1254