2006年05月07日(日)
沸沸キラキラ
夢を持って上京してきた
若い衆が「この頃何でもムカムカ ムカツイテ
毎日も自分も腹が立ってしょうがないんすよね」
と ポツリと言うので 「え何でなん?」と
情と面白さ半々の気持ちで話を聞く
でも途中からは熱くなって
俺の独壇場となり話まくったのだけど<汗
こういうのほっとけないんですよ
なんやろ、、上京したばかりの
あのころの感覚が蘇りまくるからかな
例えばあの頃のバイト先で新しく入ってきた
ちょっと変な感じの当時の自分じゃ理解できない人
に出会って 家に帰ってその人を思い出すと
急に恐くなって寝れなかったりとかね<笑
アパートでずっと一人きりで天井見ているような
おかしくなりそうな孤独感と睨めっこ
してた日々とか、、 精神的
ケツ青い日々<ま 今もフンダンに青いとしても
やはり今の方が幾分ましだし>
あの時こういうササクレタ沸沸してた時間って
いつかなんかの役にたつのかな?って思ったけど
そういう人達の気持ちがリアルに判るように
なったていう所はまず
良かった事かもなと思うのだ だからと言って
実質的に救えるものなんて何もないのだけど
でもやっぱり 当時僕がつかえないローディー
をさして貰っていた
Drのジーノ秋山さんが目をかけて
色々話してくれた事とか
KEYの為人さんが高円寺の桃太郎寿司をたらふく奢って
くれた事とか<俺はまだそんな奢ってはないな 汗>
うれしかったからね それを又循環で別で
返していけたらな
と思いつつ 若い衆の希望と焦りの真っ只中
で 目がキラキラしてる
感じはこっちも刺激を受けるし おもろいからね
ま 実は同類
まだまだライバルなのだ ガハハ
No.1158