2006年04月27日(木)
遠く肩を叩かれて
ちょっと脳をシャットダウンしようと思い
雨の夜は一人静かに
文庫本を布団の中で読んでいた
久しぶりで中々幸福だった
そのエッセイ?はとても清らかで 凛々しく
か細く プロの責任がふくまれている
言葉で その向こうにある心が痛く染みた
そういうもの持った人たちが
同じこの世の何処かで 御飯を食べたり
支払いしたり 眠ったりして現実で生きている
と思うと 静かにとても励まされたのだった
でも それはもしかしたら
プロの言葉を通して 本になったり
活字になったり してるから想うのかもしれないな
もしかしたら 間近にも
そういうものが沢山
あるのかもしれない 目をこらそう 観るには
根気と柔らかさが必要だけど
須藤晃さんて 尾崎豊の有名プロデューサーだけど
ネットサーフェンしてたとき
なんとなく須藤さんの記事を見つけて 凄く良いこと書いてたので
今もその記事とってるのです
これはプロデューサー育成の講義の時のお話の
言葉なのだけど ある意味10代の頃
この人のファンでもあっただろうし、、
あのときは思いたくなかったけど、^
とても良いので載せときます↓
「詩の完成度が高いっていうのかなぁ。詩がアマチュアだっていうのかなぁ。詩の特異性が音楽性を上回っているんですよね。それが僕の好きな感じだったんですよ」
「バカげた行動というか勇気というか力みたいなものを持ってる人は結果的には豊かな人生を送ると思うよ」
No.1148