2006年04月02日(日)
アホボケ
昨夜のレコ撮影 たかしくん たけし 俺
けいご<差し入れありで ウオーターMから
サンきゅ★> KAZU 皆お疲れ様です
俺も疲れてます ごっつかお
桜早くも散ってますねえ
今日何となく<同期の桜>って
歌を思い出してました
おまえと俺とは同期の桜♪
特攻隊の若者達が
船に突っ込む前日にかたくんで 歌ったのかな、、
早くも散る桜
をカケてた歌詞やもんな
凄い歌だなってね でも自分が上京して
10年って早かったから
これを6回繰り返し 過去に遡れば
こういう事が普通だった時代と
考えると フム、、と思うし
でも 幻想をみていた
としてもあの時代の人達は 真っ直ぐで
迷うネタもなく
それを美学にして 意味を見出してた
んやろな 今はモノは溢れているが
その意味が見出せず<生きている>
ネットじょう で待ち合わせにて
集団でこの世にサヨナラしちゃう時代やけど
漫才師の竜介さんの亡くなって
紳助の記事がグッと来た「生き急ぎやがって
アホボケと言う気持ちしかない」号泣した
っていう ろくな奴じゃないと噂されたり
実際グダグダでも
最後の最後に過去を清算して
その人の本質の正体
が感動するものであったら
素晴らしいことだと思う
心 魂だけがこの世で生きるんやろし
生きている時間なんて
束の間夢かな だったら今をグッと できる限り
No.1122